先に言うと、
子どもが英語教室に通うこと。
そして
おうちで英語を学ぶこと。
これらについて、
私は賛成しています。
さて、
子ども英語教室や、
英語のオンラインレッスンを
受講しているお子さんが、
「英語教室に行きたくない。」
「英語のオンラインレッスンを
やりたくない。」
って言ったら。。。
どうしますか？
先生によっては、
継続学習することの大切さを
伝えるでしょう。
英語に対する自信のなさが
教室に通いたくない気持ちにさせるのかもしれない。
継続して学習していれば、
必ず理解して、自信が持てる。
自信が持てるようになれば、
英語教室に通うことが
苦じゃなくなる。
そうなるまで通学してみよう。
講師側も今まで以上に
配慮します。
という流れになるのでは
ないでしょうか。
保護者の皆さんは
どうしますか？
継続していれば
いつか必ず
英語への自信が持てるようになるから、
お教室に通おう！
おうちの人も、
英語学習のサポートをするから
続けてみよう。
これから
英語は絶対に必要になるから、
お教室に通おう。
と言う流れになることが
多いのではないでしょうか。
講師側、保護者さんの
声かけで
お教室をやめず、
最終的に
英語教室をやめなくて良かったね！
というケースがあります。
その一方で、
子どもが学びたくないって言うんだから
いったん
お教室に通うのはやめよう。
というケースもありますよね。
継続学習する・しないは、
お子さんのことをよく知っている
保護者さんが、
お子さんと話をして
決めるのが一番いいんじゃないかな。
その時には
将来必要だから。。。と言うのではなく
（将来って言われても、
具体的にイメージにしくくないですか？）、
まずはお子さんに聞いてみましょう。
どうして
英語教室に通いたくないのか。
どうなったら
英語教室に通いたいと思うか。
お子さんの意見があれば、
それを先生に伝えて
フレキシブルに調整してもらいましょう。
しっかりと理由は
言えなくても
お子さんが本気で
嫌がっているのであれば。。。
（保護者さんなら、わかりますよね。）、
そして、
お子さんがどうしても
お教室に通いたくないのなら、
いったんお休みしませんか。
その間の英語は、
お子さんが望むのであれば
おうちで進めてみる。
通学ではなくて、
一対一のオンラインレッスンを
好むかもしれません。
アプリを使って、
英語に親しむのも
一つの方法です。
いつか英語教室に通いたいという気持ちが
復活するかもしれません。
もし、
英語以外で
もっと興味をひくものがあれば、
そちらに時間を使う。
お子さんの個性を生かすって、
そういうことなんじゃないかな。
お子さんが自分自身で、
「英語には興味がないけれど
習っておいたほうが自分のためになる。」
というのであれば、
通学すればいい。
子どもでいられる時間って短い。
英語以外のことでも、
楽しいことは
たくさんありますよ。
（そんなこと言って、
将来、子どもが英語を使う時に
英語ができなくなったら
どうするんですか！という
声も聞こえてきそうですが。。。）
学習動機さえあれば、
大人になっても
英語は学べます。
子どもの時にしか
できない英語もあるけれど、
子どもにとっては今、
他に大切なことがあるかもしれないし。。。ね 
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
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