前回の記事との
関連記事です。
おうち英語をする
メリットは
たくさんあれど、
デメリットって
あまりないかな。
もしデメリットを
挙げるのであれば,
可能性として考えられるのが
以下のことです。
1. 英語の会話をしている時に、
子どもの話し相手をしている
大人(あるいは、
子どもより英語力がある人)が、
日本語を混ぜて英語を話す。
↓ ↓ ↓
Do you like カボチャ?
Put on your 靴。
これ、
子どもが真似したら。。。
よくないですよね。
2. 子どもに
文法を教える。
文法の説明をする。
「今していることを言う時は、
be動詞と、動詞+ ~ing ね。
be動詞っていうのは、
I の時は。。。」
「he/she/it の現在形は
動詞のあとに s がつくよ。」
(子どもにしてみれば、
「現在形って何?」って話です。)
「can のあとは、
動詞の原形。」
(子どもに「原形」って言って、
意味が理解できていますか?」
↓ ↓ ↓
小学生までは、
文法を説明しなくてもいいというのが、
私の考えです。
文法の説明をしなくても、
英文法の基礎を
自然に習得できるのが、
おうち英語のいいところです。
3. 子どもの英語のレベル・
興味関心・発達レベルに合っていない
英語教材を使う。
↓ ↓ ↓
子どもの英語に対する
興味関心が失われる。
以上が
考えられる
おうち英語のデメリットです。
「子どもに英文法を
教えちゃいけないのか?」に
関して、
追って記事にします
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
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