おうち英語や、

子ども英語教室で

学ぶ英語。

 

特に

小学校低学年生くらいまでに

学ぶ英語って、

この時期ならではの英語が

たくさんあるんですよね。

 

 

1. ネイティブの子どもが

幼児期くらいまでに

楽しむ歌。

↓  ↓  ↓

 

英語圏のドラマや映画を観ていると、

その歌が歌われていたり

ジョークで使われていたりします。

 

知っていたら

視聴している時に、

より楽しめます。

↓  ↓  ↓

 

年齢が上がっても

歌を導入できるけれど、

精神年齢が上がっている時に

幼児期の歌をうたう、というのは、

抵抗があったり

恥ずかしかったりしますよね。

 

2. この時期だからこその

語彙を習得できる。

↓  ↓  ↓

 

例えば、

絵本・低年齢の子どもの歌に

出てくる英語表現。

 

 

語彙・表現を

大量に身につけることができる。

↓  ↓  ↓


中・高校の教科書や、

大人の英語学習では

ふれることがない語彙を

習得できる。

↓  ↓  ↓

 

様々な動物、花や木々、魚等の名称を

絵本や子ども向けの動画等で

自然に習得できる。

 

とにかく

この時期に

大量に語彙を増やせる。

 

3. 絵本の読み聞かせを通して、

ネイティブの表現を

自然に習得できる。

↓  ↓  ↓

 

絵本って

言葉のセンスが磨かれるし、

インプットにもなります。

 

年齢があがって英語を始めると、

精神年齢と理解できる英語に

ギャップが出ます。

 

そのため、

英語絵本で

英語の感覚を自然に身につける機会を

逃してしまいます。

 

4. 英語が日常生活の一部になっている。

 

これは学べることとは

少し違ってしまいます。

 

ですが、

英語に対する抵抗感を

持ちにくくなるというのは、

この時期に英語を始める

メリットだと考えます。

 

 

上記に書いたことに関しては、

年齢が上がっても

できるかもしれません。

 

でもそのためには、

本人の英語学習に対する

高い学習動機

(というか、

マニアックなほどの熱意)。

 

そして、

英語学習のための

それ相応の時間が

必要になってくるんじゃないかな。

 

英語って

そんなに簡単に

習得できないんですよね。

 

早い時期に始めれば始めるほど、

たくさんふれればふれるほど、

あとから

かける時間と熱量が

少なくてすむ場合が多いです。

 

それに

幼児期の歌を

中学校に入ってから聞いて、

「歌ってみよう!」

 

なんてことは、

なかなか思わないのではないでしょうか。

 

ということで、

この時だからこそ

身につけることができる英語ってあると

私は思うんですよ ニコニコ

 

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