子どもの英語教育に
携わって、2８年。
現在は
シドニーの英語学校で、
留学生に英語を教えています。
早速ですが、
早期英語教育をするメリットについて
書いていきます。
今回、ここで指す
早期というのは、
生まれた時から３歳児くらいまでを、
想定しています。
【早期英語教育のメリット】
これは
多くの人が仰っていることです。
それは
英語の音、リズム、イントネーションの習得、
ができる、です。
英語学習のスタート年齢が
上がれば上がるほど、
英語独特の音やリズム、イントネーションを
習得するのが、
難しくなっていきます。
要は、
年齢が上がると
英語の音を聞き取って、
それを再生するのが
難しくなってくる傾向があるということです。
聞いた音を知っている音
（日本語の近い音）に置き換えたり、
どうしても
英語の音を出す時の
口、舌等の動きが
できなくなる傾向があります。
もちろん、
個人差はありますよ！
英語学習のスタート年齢が遅くても
英語の音を習得することは可能です。
大人になってからでも、
英語の音を再生することは
可能です。
ですが、
身につけるのに
それ相当の時間を費やすことになります。
自然に英語に親しんで、
音の再生ができる
時期って、
とても大切なんですよね。
０歳児って
英語は話せませんが、
この時期に英語の音に親しんでおくことは
できますよね。
それともう一つ。
年齢が上がれば上がるほど、
英語の音を出す、ということが
恥ずかしくなってったり、
照れたりするんですよね。。。
なので、
正しい英語に近い音声で
英語を話すこと、
英語を聞く、聞いて理解することが
当たり前の英語環境を
作っていくことが大事なんです。
「うちは、もう遅いわ。。。」
というご家庭もあるかもしれません。
まだまだ大丈夫。
今すぐに始めてみませんか？
まずは英語の音のインプットから。。。
インプットの方法は、
こちらで記事にしました。
↓ ↓ ↓
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ありがとうございます。
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