本日最初の記事は、

シドニーのカフェスイーツについてでした。

↓  ↓  ↓

 

 

シドニーの英語学校で、

留学生に、

英語を教えています

(コロナで休職中)。

 

SNS等で

たまに見かけるのが、

英語の読みもの

(例:新聞の記事・洋書等)を、

解剖する学習スタイル

 

(解剖。。。というのは、

私が

勝手に言っているだけです ウインク)

 

私が中学校や高校の時に,

この解剖スタイルで

学習していました。

 

もしかしたら

この学習方法は、

今でも続いているのかなぁ。。。

 

センテンスを文法で解剖。

 

I have never eaten French.

 

主語+have+never+過去分詞

 

とセンテンスの構造を解剖。

 

そして、どんな文法が

使われているのか考える。

 

現在完了形

 

この場合、

文法の意味は【(今までに)経験したことがない。】という意味で使われる。

 

次に英単語の解剖

 

never 全く~ない

 

French ここではフランス料理の意味

 

続いて、

文法と意味をもとに

センテンスを訳す。

 

あるいは、

意味がわからない

英単語やフレーズを、

全て調べていくケース。

 

このように、

その都度

センテンスを解剖する癖がつくと、

なかなかその学習スタイルから

抜け出せません。

 

そして

この方法を、

リスニングにも使ってしまうのですよ。

 

聞いた英語を

逐一

頭の中で解剖しちゃうってことです。

 

話を戻して。

 

いちいち

解剖していると、

読み進めることに時間が

かかります。

 

リーディングをする時は、

文法や語彙の意味について

考えなくても

スラッと読めるものを

選びましょう。

 

(7~8割、

わかれば十分)

 

多少意味がわからなくても、

前後の流れから予測して

どんどん

読み進めましょう。

 

なんとなく

こんなことかなぁ。。。というのでOK。

 

そして自分のレベルに合ったものを

読むことが大切です ウインク

 

今はビギナーレベルの

大人の生徒さんに、

リーディングの宿題を出しています。

 

テキストブックの中に出てくる

リーディングを宿題にしているのですが、

 

「習っていることに

関連しているから、

簡単に読めて

タスクが解けます。」

 

というフィードバックを

いただきました。

 

自分のレベルに合っているから、

できることなんですよね。

 

自分が興味があるものを

読むことも大事ですよビックリマーク

 

英語の児童書を、

たくさん読んでいくことも

おススメです。

 

自分のレベルに合わせて、

児童書の年代を選んでみましょう。

 

私は、

10歳児前後向けの洋書を

読むのが好きですよ~

(サクサク読めるので、

達成感があります ニコニコ

 

ブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

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