シドニーの英語学校の、
エレメンタリーと
Pre-Intermediateのクラスで
英語を教えています。

今週
Pre-Intermediateのクラスで、
仮定法を
教えました。

仮定法って、
その意味によって
4つに分類されますよね。

(Zero/First/Second/Third conditional)

今回は
Second conditionalを
取りあげました。

Second conditionalは
どんな時に使うのか。

1. 今、あるいは未来のことを
  表す時

2. 表現されていることは、
  実現できない可能性のほうが
  限りなく高いとき。

3. 想像上の話をするとき。



この3つが
ポイントになります。


例文として
使いやすいのが、

If I won the lottery, I would buy a big house near the beach.

If I had her mobile phone number, I would call him.


意味を理解してもらったあと、
文法を教えます。

If+主語+過去形、If+would/could/might+動詞の原形


ここを
おさえたあと、
否定形や疑問文に
進めていきます。


ちなみに

仮定法現在・過去・過去完了・未来

なんていう言葉を使って
教えていたら
混乱して
理解できない学生のほうが
圧倒的に
多いんじゃないでしょうか。えへへ…


例えば
未来って聞くと、
動詞が
未来形。。。。っていう
イメージになるんじゃないかな。


さて
私の授業ですが、
全ての学生が
理解したとは思えません。

根気よく、
忘れた頃に
復習を繰り返していくしか
ありませんな。ニコ


ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
英語指導
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*花*
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