家庭教師先のEちゃんは
Year 3


毎週20個の単語を
書けるようになることが
宿題です



スペリングは
レベル別に分けられており、
Eちゃんは
ビギナークラスです。


ビギナーとは言っても、
出題される英単語は
日本の高校生でも
見たことがないようなものだったりします。



月曜に
レベル別にスペリングテストをして、
出題された全ての単語(20単語)を
月曜から木曜まで、
それぞれ3回ずつノートに書いて
金曜に提出することが宿題です。
1日20単語をそれぞれ3回ずつ書く。


ト―タルすると
かなりの練習量になりますよね。マルキラ☆



フォニックスのルールを使って
書けるものもあれば、
書けないものもあります。


Eちゃんが
読んだ時に
意味がわかるものもあれば、
わからないものもあります。



聞いたことない。
読んだことない。
意味がわからない。
だからスペリングできません。



とは言えないんですね。にっこり


スペリングテストでは、
意味がどうのこうのではなく、
とにかく
その単語が書けるようになること
フォニックスのルール以外のものは、
綴りを覚えてしまうこと
目標なんでしょうね。



ネイティブの子どもを含め、
ローカルの小学校に通う子どもって
こちらが思う以上に
英語の勉強をしているんですよね。ニコ


ネイティブだから
英語の綴りは出来て当然じゃなく、
こんなふうに
地道に努力しているのです。きら


ちなみに宿題は
スペリングに加えて
算数、リーディング、
社会や理科等も
毎日出題されているんですよ。キラキラ



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