英語を教えている人や、
あるいは教えたい人に、
指導法を教えるということは、
大きな責任が伴う仕事だと私は思います。

指導法を教えるには、
その分野での経験
経験を作りだすための
知識が必要なんじゃないかな。


私がここでいう知識とは
自分で本を読んだり
調べたりして得た知識に加えて
それを専門とする教育機関で学び
修了して得た知識のこと。



私が自信をもって
児童英語講師養成の仕事をしたり、
子どもの英語教育に携わる方たちに、
ワークショップが出来るのは、
これまでの経験の他に、
そういった機関で
学んできた経験、知識と資格があるからです。


そして、
教え方を教えることに
プロとしての自信
責任を持っています。



資格とは
ある一定の基準を満たしていると
第三者が認めて
取れるもの。


その分野のことを
理解している証拠の1つに
なるのではないでしょうか。


また公の教育機関で
自分より知識や経験のある人から
学ぶことで、
新しい知識や
偏っていたかもしれない考えを、
理論と講師の経験を基に
教わることができます。

教わる側の気持ち
学べるのも
いいところです。



知識に基づく経験と資格、
これらがなかったら、
英語の教え方は教えられないな、私だったら。

私の場合は
教え方を教えることを
仕事にしているので、
そう感じるのだと思います。


そして。。。

英語教育には、
たくさんの指導法があるので
どれがいいと1つに決めてしまうのではなく、
自分のお子さんや
生徒さんに会った指導をするために
様々な指導法を
フレキシブルに使い分けていく
ことを
教えてくださる先生は、
とってもいい先生だと思います。にっこり



マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆


なんていうことを
以前から思っていたので
記事にしてみました。ニコ

あくまでも
私の考えです。にっこり笑顔



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レインボー 

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