今週のTESOLの授業。

ライティングのレッスンについて
学びました。


どうして、
このライティングをするのか
(どんな目的で)
」ということを
学習者に伝えなければいけないこと。


「学習者がライティングを
したくなるような動機を与えるタスク」を
考えることが
大事なんですね。


それとライティングに至るまでの
過程も大事。


例えばレシピを書いてもらうなら、
レシピを書くためには

1 どんな文型を使うのか

2 どんな順で書くのか

3 どんな表現が使えるのか

4 どんな目的のためにレシピを書くのか


等を順を追って、
伝えていきます。


その後、
プレインストームをして、
実際の活動(ライティング)に
つなげていきます。



書き終わったら
必要な事項が書かれているか、
スペリング等のミスがないか、等を
自分でチェック。


そしてライティング完成となります。

(実際は、
もう少し丁寧な段階をふみます。キラキラ


このライティングを使って
リーディング、リスニング、スピーキング
つなげていくんですね~。


日本の英語教育では、
こんな流れで
ライティングを学ばなかったなぁ。。。
私の場合は、ですが。)


順を追って
ライティングの指導をすることで、
ライティングの力を伸ばします。


この流れで学ぶと
苦手意識のあったライティングが

自分でも出来そうだな。」と

思えるようになるんですよ。ラブ




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