娘（ちゃみぃ）が理科の講義で
大学内のキャンパスにある自然の画像を
撮ってきたというので
見せてもらいました。
ちゃみぃ 「ほら、この鳥、かわいいでしょ。」
私 「ホントだ。この鳥、見てみたい！」
ちゃみぃ 「今度、一緒に大学に行って
大学の自然のこと教えてあげようか。
色々ね、詳しいよ。」
ちゃみぃに誘われたら、断れません！
大学がホリデー中で
学生もあまりおらず静かなこの時期！
ちゃみぃに早速案内してもらうことにしました。
大学に行くと、その奥には、
広大な敷地に広がる芝生と木々。
噴水もあります。
ちゃみぃ 「ここにくると
Sound of Musicを思い出すんだよね。」
なるほど～。
芝生をずんずん歩いていくと
なにやら、ピンクの色が目につく鳥が
大群になって
芝生の中にいるのであろう虫を
くちばしでほじっています。
私 「ねぇ、あそこにいる鳥、何
」
ちゃみぃ先生 「あれはね、galahじゃない？」
私 「うそ？ galah?
こんなに近くで見たの
初めて！」
しかも大群。。。。
私 「galah、何してるの？」（知ってるけどわざと聞いてみたりする。）
ちゃみぃ先生 「あれはね、芝生の下にある土の中から
虫を探してるんだね。」
丸太のような木のところで
ちゃみぃ先生 「ここの木の隙間がちょっとめくれるんだけど
めくると、大きい幼虫が出てくるんだよ。
ちょっとやってみる？」
私 「いい、ちゃみぃ、やらなくて。」
虫、苦手なんだよねぇ。。。。
ちゃみぃ先生 「この木はね、ちょっと表面が赤いでしょ。
これはターペンタインって言うんだよ。」
ちゃみぃ先生 「この木にある線はね、人がつけたんじゃなくて
蛾がつけたんだって。
どうやってこれをつけたかっていうと。。。」
などなど、ちゃみぃ先生、
大学にある自然について教えてくれました。
自分が持っている知識を人に伝えるって
学んだことを復習する機会になりますよね。
相手にわかりやすく伝えるにはどうすればいいか
考えることもできるし、
相手から質問された時に
それが答えられなければ
「もっと深く学ぼう。」
という気持ちがおこるかもしれません。
質問されることによって、
他の角度から物事を捉える目に
気づくかもしれません。
自分が説明したことが相手に伝わったり、
相手がそれを聞いて喜んでくれたり
理解や興味をしめしてくれたりしたら
人に自分が持っているものをシェアすることの楽しさを
経験できるでしょう。
子どもが詳しいこと、知っている事、得意なことについて
「教えて！」って言って
子どもに先生になってもらえたらいいですよね。
こういう時の子どもって、
イキイキしてて、
なんだかちょっと得意そうな顔をするんですよね。
教えてもらったら
ちょっと大げさなくらいリアクションしたりして。。。。
さて、これ、英語のレッスンでも応用できそうです。
子どもの持っている持ち物や
好きなことについて
What’s this?
How do you let it move?
How do you use it?
What’s this arm for?
Tell me about this insect.
Where does it live?
What makes this insect special?
なんて聞けそうですよね！
ちゃみぃお気に入りの大学の自然の中で
モデルになったつもりでポーズをきめる。。。。。
娘（ちゃみぃ）の大学生活についてのブログも書いています！
smile
ブログ訪問していただき、ありがとうございます。
応援クリックに元気をいただいています。
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大学内のキャンパスにある自然の画像を
撮ってきたというので
見せてもらいました。
ちゃみぃ 「ほら、この鳥、かわいいでしょ。」
私 「ホントだ。この鳥、見てみたい！」
ちゃみぃ 「今度、一緒に大学に行って
大学の自然のこと教えてあげようか。
色々ね、詳しいよ。」
ちゃみぃに誘われたら、断れません！
大学がホリデー中で
学生もあまりおらず静かなこの時期！
ちゃみぃに早速案内してもらうことにしました。
大学に行くと、その奥には、
広大な敷地に広がる芝生と木々。
噴水もあります。
ちゃみぃ 「ここにくると
Sound of Musicを思い出すんだよね。」
なるほど～。
芝生をずんずん歩いていくと
なにやら、ピンクの色が目につく鳥が
大群になって
芝生の中にいるのであろう虫を
くちばしでほじっています。
私 「ねぇ、あそこにいる鳥、何
」ちゃみぃ先生 「あれはね、galahじゃない？」
私 「うそ？ galah?
こんなに近くで見たの
初めて！」しかも大群。。。。
私 「galah、何してるの？」（知ってるけどわざと聞いてみたりする。）
ちゃみぃ先生 「あれはね、芝生の下にある土の中から
虫を探してるんだね。」
丸太のような木のところで
ちゃみぃ先生 「ここの木の隙間がちょっとめくれるんだけど
めくると、大きい幼虫が出てくるんだよ。
ちょっとやってみる？」
私 「いい、ちゃみぃ、やらなくて。」
虫、苦手なんだよねぇ。。。。
ちゃみぃ先生 「この木はね、ちょっと表面が赤いでしょ。
これはターペンタインって言うんだよ。」
ちゃみぃ先生 「この木にある線はね、人がつけたんじゃなくて
蛾がつけたんだって。
どうやってこれをつけたかっていうと。。。」
などなど、ちゃみぃ先生、
大学にある自然について教えてくれました。
自分が持っている知識を人に伝えるって
学んだことを復習する機会になりますよね。
相手にわかりやすく伝えるにはどうすればいいか
考えることもできるし、
相手から質問された時に
それが答えられなければ
「もっと深く学ぼう。」
という気持ちがおこるかもしれません。
質問されることによって、
他の角度から物事を捉える目に
気づくかもしれません。
自分が説明したことが相手に伝わったり、
相手がそれを聞いて喜んでくれたり
理解や興味をしめしてくれたりしたら
人に自分が持っているものをシェアすることの楽しさを
経験できるでしょう。
子どもが詳しいこと、知っている事、得意なことについて
「教えて！」って言って
子どもに先生になってもらえたらいいですよね。
こういう時の子どもって、
イキイキしてて、
なんだかちょっと得意そうな顔をするんですよね。
教えてもらったら
ちょっと大げさなくらいリアクションしたりして。。。。
さて、これ、英語のレッスンでも応用できそうです。
子どもの持っている持ち物や
好きなことについて
What’s this?
How do you let it move?
How do you use it?
What’s this arm for?
Tell me about this insect.
Where does it live?
What makes this insect special?
なんて聞けそうですよね！
ちゃみぃお気に入りの大学の自然の中で
モデルになったつもりでポーズをきめる。。。。。
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