イースターに関連したゲームを考えてみました。

子どもたちが夢中になって
英語を発話したくなる指導案を作るのが
私の仕事です!おんぷ

そこで、イースター関連の
発話が楽しめる指導案を考えてみました。




Let’s fill your basket!

準備する教材

絵カード
a hot cross bun, an Easter egg, an Easter bonnet,
a bunny, a ducklingを2セット
(1枚のカードに1つのイラストが描かれているもの)

上記の絵カードを縮小コピーしたもの
(5セットくらい。多めに用意しておくとよい。)

バスケットの絵カード(少し大きめのもの)
スゴロクの時に使うコマ(子どもの人数分)

サイコロ 1つ

プレイヤーの人数  5~7人前後

活動の準備  机の上にカードをドーナツ型に広げる。
    子どもたちは好きな絵の上に自分のコマを置く。

進め方

1 プレイヤーの順を決める。

2 最初のプレイヤーがサイコロをふる。

3 出た目の数、右回りにコマを進める

4 子ども全員でコマが進んでいくところの絵を見ながら
  その単語を発話。
  An Easter egg, a hot cross bun.

5 とまったところの絵カードを見てプレイヤーが
  プレイヤー An Easter egg, please.
  
  教師 Here you are.
  
  プレイヤー Thank you.
  
  教師はとまったところの絵と同じ絵をプレイヤーに渡す。

6 プレイヤーはもらったものを、自分のバスケットにいれる
  (バスケットの形態によって上に置く、ことにもなるでしょう。)

7 次のプレイヤーも同様に繰り返す。

  子ども全員が同じ回数、順番がまわったら終了。
  (3~4回は回したいですね。)

8 最後に子どもたちひとりひとりに
  教師 What do you have in your basket?

子ども 
I have two hot cross buns, one Easter egg and one Easter bonnet.



$子どもと英語とバイリンガル-Easter 7

かわいいイラスト、
一緒にお仕事している先生に描いていただき
色は、「何かお手伝いしたい。」と
申し出てくれた卒業生のKさんにお願いしました。
2人に感謝です。
ありがとうございます! 


この指導案をヒントに、それぞれのお教室に合った形に変えて
子どもたちと楽しく活動してもらえたら嬉しいです!




娘(ちゃみぃ)の大学生活のブログも書いています!
smile

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