先日、大阪から大学生のツアーが
児童英語の授業の一部を受講しました。音符
大学生は英語の授業プラス児童英語の授業を受けたあと
シドニーのチャイルドケアセンターで実習をしたのです。

児童英語の授業の中で扱ったのが
オーストラリアのお話、
カエルが出てくる絵本です。
この絵本は、
The Frog Who Wouldn’t Laughという題名ですが
カエルの名前、Tiddalikという言い方でも
知られている絵本です。

この絵本を読み終わった後、
オーストラリアの生き物をアボリジナルアートで描く
という活動をしたんですよ。


さてお話ですが、
大きいカエルのTiddalik
川や、湖の水を全部飲んでしまうのです。
Tiddalikの口の中もおなかも水でいっぱい!

飲み水がなくなって困った
オーストラリアの生き物たちが
なんとかTiddalikから水をはきださせようと
考えたのが「Tiddalik笑わせること。」

カンガルー、エミュー、クッカバラ、コトドリ
Tiddalikを笑わせようとあの手この手を使うのですが
全然だめ。

最後に挑戦したのが、ウナギ
このウナギがダンスを始めると
Tiddalikのツボにはまったらしく
思わず笑ってしまうのです。
はきだされる水。。。。
水が戻ってきて喜ぶオーストラリアの生き物たち。
きらきら!!というお話です。

$子どもと英語とバイリンガル-Tiddalik

このお話に出てくるいくつかのオーストラリアの
生き物の絵を、
一緒にお仕事している先生に描いていただいたんですよ!
この絵は、
学生にお話をふりかえってもらいつつ
アボリジナルアートを描いてもらうために
用意しました。

H先生、ありがとうございます!!




シドニーでの生活についてのブログも書いています!
こちらも読んでいただけたら嬉しいです。

smile



ブログ訪問していただきありがとうございます。
オーストラリアの絵本でオーストラリアの生き物を
日本の子どもたちに知ってもらえる活動をしたいなと考えています。



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