先日、娘が通っていた小学校では
時間割がなかった!
という記事を書きましたが、
「じゃぁ、一体どんなふうに教科の時間配分を
しているんだろう?」と
疑問に思ったので調べてみました。

1週間の時間割で扱う時間の割合です。
(娘の小学校は、9時~3時の間で
授業がありました。)

English 25%~35%

Mathematics 20%

Science and Technology 6%~10%

PDHPE
(Personal Development, Health, Physical Education)
6%~10%

HSIE (Human Society and Its Environment)
6%~10%

Creative Arts and Practical Arts
6%~10%

Additional Activities up to 20%
これに含まれるのは
scripture, school sport, debating
通常の科目をここで補うこともできるそうです。


6%~10%は約1.5時間~2.5時間に相当するそうです。

これを基に先生方が自分のクラスの時間割を作るんですね。
同じ学年で同じ時間割を使うのかどうかは、その学校の方針に
なるのかなと思います。

例えば、毎週同じ曜日に同じ時間を英語で使わなくてもいいのでしょうね。

ガイドラインには
Teachers have flexibility to use
these guidelines
in accordance with the policies of
their school system or authority
.


と書かれています。


小学校の先生、大変!!

しかもオーストラリアの小学校では、
1つの科目がそれぞれ重なり合う学びを
することがあります。

例を挙げると、
英語の時間だけどそこに算数の要素が入って、
アートの要素も入って。。。
という学びをするんですね。
(算数だけ、英語だけを学ぶ時間っていうのも
当然あると思われます。
またこの辺も詳しく調べてたいです。)



あるいは、今回のトピックを
今日は英語として学んだけれど、
明日はそれを発展させて同じトピックで算数を、
ということもあります。

指導案作成も難しそう!
でも楽しそう!にこ
私、作ってみたいです。おんぷ



これって子どもにしてみれば
1つのトピックを使って様々な角度から学びが深められる
活動になるんですよね。

私も、そういう学び方してみたかったなぁ。。。




娘(ちゃみぃ)の大学生活についてのブログも書いています!
smile





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