英語圏だったらどこも同じ言葉を使って
算数をしていると思いますが、
オーストラリア(NSW州)で使われている
教材を見ながら、記事を書いているので
(英語圏の国の小学校の算数のカリキュラムが全て
同じとは限らないということもあるので)
オーストラリアの算数」という
カテゴリーで、書いてみたいと思います!


娘(ちゃみぃ)と
小学校の算数の話をしてから
英語で算数」に興味を持ち始めました。

図書館に行ったら
ちょうどちゃみぃが留学してきた学年(Year4)
Middle Primary
Numeration and Fractionという
ワークブックがあったので
借りてきました。

そこで見つけた言葉
palindrome

私 「palindromeって何?

ちゃみぃ 「例えば上から読んでも下から読んでも同じ言葉ってこと。
      どっちから読んでも同じってことだよ。」

私 「へぇ。そうなんだ。算数でも使うんだね。」

ちゃみぃ 「palindromic numbers も同じこと。
      32123とか575とか。」

そこで問題を読んでみると
Try these and record the additions you have to reach a palindromic number.

式と答えがそれぞれ
左から読んでも右から読んでも
同じようになるようにしてということのようです。

123+321=444

これだと式123+321は逆から読んでも同じ。
答えの444も逆から読んでも同じ。

こんなふうにシンプルにできないものは
何度か足し算を繰り返します。
185+581=766
これだと答えがpalindromic numberにならない
だからもっと足す。
766+667=1,433
これもダメ
もっと足す。
1,433+3341=4,774
出来た!!太陽スマイル☆

最終的に何回、足し算したらpalindromic numberになるかという
ことにつなげるようです。

これを英語だけで説明されたら
確かに難しいなぁ。

誰かがちゃみぃの横で、
個人的に丁寧に説明して、やり方を見せてくれたら話は違いますが。。。。

まぁ、今は理解している訳だからいいか。キラキラ


新しい言葉、覚えちゃったな。
おんぷpalindromic number


ちゃみぃの大学生活のことなどのブログも書いています。
こちらも、よろしくお願いします!

smile



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
英会話のレッスンの前にウォームアップとして英語で算数も、
小学校高学年生には楽しいかもしれませんね。
数字を言う練習にもなりそうです!




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