私が留学するために必要だったのは
IELTSアカデミックのセクション
一定の成績を修めること。

IELTSに向けての勉強にとどまらず、
TOEICや英検なども受験して、
様々なタイプの英語に接する機会を増やすようにしました

IELTSで大変だったのは
WritingSpeaking
Writingは、オーストラリア人の友人に
私が書いたものをメールで送って読んでもらい、
修正をしてもらっていました。

Speakingは、
私の児童英語教師のイベントによく来てもらっていた
これまたオーストラリア人の先生に2週間に1回、
自宅に来てもらって1時間ほど、IELTSの試験を想定した
会話の練習をしました。


ListeningReadingですが、
Listeningの練習は、
衛生放送の英語のテレビ番組や、
ビデオ(当時はビデオが主流。。。)
を見て、聞くことに慣れるようにしていました。

TOEICの問題集にリスニングの部分の
トランスクリプションがついているものがあれば、
CDをかけながらそのトランスプリクトを一緒に読みました。
これ、声に出してみると結構な速さで話しているとわかるんですね。
この速さに追いつければ、
聞き取れるようになるかな
と思ったので、
こういった練習もしました。


Readingは、TOEIC、英検の単語(1級)で語彙を増やししつつ、
早く読む練習をしました。
IELTSのアカデミックのReadingは、
頭の中で英語を日本語に訳しながら
読んでいると時間が足りなくなるので

英語を英語で理解できるようになるまで
とにかく英語をたくさん読んで、
読むことに慣れたら、早く読めるように練習しました。


IELTSは一回の受験で、
合格ラインのスコアが欲しくて
かなり勉強しました。

成果が出たのか、一回の受験で合格ラインのスコアが
取れたときには、
やった!永住権、第一歩!
すごく嬉しかったです。おんぷ


勉強の時間は、
午前中1時間半
午後2時間
夜は娘(ちゃみぃ)が寝た後、
英語のテレビ、ビデオを見る
勉強という名目でのリラックスタイム)で
2時間位、費やしました。

たまには、予定通り勉強ができない日もありましたが、
英語には常に何らかの形で接するよう努めていました。


ちゃみぃと添い寝して、
一緒に寝ちゃったこともたくさんありましたよ!にこ



それにしても、私、頑張ったなぁ。。。キラキラ


ちゃみぃの大学生活の様子のブログも書いています!
smile



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
親子留学の参考になったら嬉しいです。



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