最近肌寒い日が多いシドニー。
私の中では、シドニーは常夏の国
でも、実際はそんなことなくて(そもそもシドニーは国じゃないし・・・)、ちゃんと四季があり、冬は寒いです。
雪は降りませんけどね~
先週の木曜日。
夕方テニススクールに行って、7時半くらいに帰宅した長男がお腹が痛いと言い出した。
まぁ、たびたびあることなので、トイレにこもれば治るかなぁ~と思ったのに、いつもと様子が違う。
こちらでは、いまだ病院に行ったことがない我が家。
時間外だし、どうしたら良いのか分からない・・・
ちょっと焦る母。
こんな時に限って、ダンナは日本に帰国中。
そうこうしているうちに、痛い痛いと悶絶する長男。
どうするの?どうすればよい?
とりあえず、お隣のママさんに相談。
と、ノックしてみたけど、返事がない・・・
次男に頼んで、下のおじちゃんとおばちゃんに病院を聞いてきてとお願い。
バタバタしてたら、お隣のママが「どうしたの?」とのぞいてくれて、長男の様子と私の慌てぶりを見て、「救急車?」と。
お~~~、救急車、呼んじゃうんだ~となぜか納得してしまい、うなずいてしまった
次男のカタコト英語で、それでもなんだか大変だと思ったらしく、下のおじちゃんとおばちゃんも来てくれた。
みんな親切~
で、救急車も来ちゃった~~
・・・・・・
・・・・・・
で、帰って行った・・・
長男、救急隊員の方がくれた薬(鎮静剤らしい)を飲んで、寝た
翌日にはピンピンしてた
お騒がせして申し訳ありませんでした。
日本から来た英語の話せない親子がパニクッただけみたいになってしまって、恥ずかしいです。
もちろん、翌日、病院に行きました。
全然大丈夫でした。
救急病院を下のおじちゃんが、紙に書いて渡してくれました。
感謝!
海外で病気、焦ります。
落ち着いて行動しないとねと反省した私でした。
そして、英語を話せるようになろう!!!と心に誓った先週でした。