アラフィフ特有の“ゆらぎ”の中で何かを決断するときに気をつけたいこと。 | 人生好転術を発信✨50代の小さな起業と生き方を後押し!

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編集者歴27年、個人起業初心者コンサル4年。編集者として培った「他者目線で強み・魅力を見抜く」スキルを活かし、自分の時間を持てるようになった今から輝きたい・活躍したい、起業&ライフスタイルのステージアップを目指したいアラフィフ女性をサポートしています。

アラフィフになると

心身の不安定さからくる

“ゆらぎ”みたいなものがありますよね。

 

更年期ともいいますが💦

 

なんだか気分がアップしないとか

 

疲れがとれないというようなものも含めて。

 

つい感情的にもなりやすかったり…。

 

そういった状況で日々を暮らしているのですが

中でも私がここは気をつけようと

意識していることがあります。

 

それは、自分が感情的になっているときに

何かを “決断しない” です。

 

プライベート、仕事、 人間関係において

様々な決断を迫られる場面が

皆さんもいろいろあると思います。 

 

そういうときに、勢いに任せて 

決断してしまうことがあったりしませんか。

 

売り言葉に買い言葉的な状況も。 

 

しかし、往々にして そういう場合、

決断ミスを犯す確率が高くなりがちです。 

 

感情的になりすぎると 

考え方が偏ったり、 

 

とっとと片づけてしまいたいから

 「もう、これでいいや」となってしまったり…。

 

早く白黒はっきりさせたほうが 

気持ちとしてはラクですし。

 

でも、それは決断する問題に 

とことん向き合っていないから

というのもあります。 

 

考えて、考えて、 考えていくほど、 

少しずつ自分にとっての問題点が見えてきます。 

 

 

その時間の経過とともに 

気持ちもすこしずつ冷静になっていく。 

 

 

そうなっていくと 

本当にその決断で良いのかを 

落ち着いて考えることができます。 

 

感情をクールダウンさせるのは

簡単ではありません。 

 

クールダウンさせるために、

 

信頼できる、

理解してもらえそうな誰かに 

決断内容を話してみるのも

有効な手段のひとつです。

 

ひとりよがりになっていると

それに気づかせてもらえたりもするので。

 

 

自分だけの決断は

どうしても “ある一点”だけにフォーカスしがち。 

 

後に「これでよかった」 と思える

決断をするためにも 

努めて冷静になるのは大事です。

 

日頃、こういうトレーニングをしていると、

 

時間がないときの決断でも 

トレーニングしないよりは 

マシな決断ができるのではないでしょうか。 

 

では、また明日ブログで!

 

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