それは、外と繋がれるということです。
ブログのプロフィールやＦＢ上の
あるグループでの自己紹介で、私が
オーストラリアにワーキングホリデ
ーメーカーとして行っていたことを
書いたことにより、二人の方から
メッセージをいただき、お友達になりました。
●こまつきょうこさん
http://kyokokmt.exblog.jp/
●矢部ナオトさん
http://www.yabecafe.com/
当たり前のことですが、すぐ近くに
ワーキングホリデーメーカー（以下
ワーホリ）だった人はいません。
すでにワーホリ時代からの友人は
除いて。
このお二人からメッセージをいただ
いた時は、本当に嬉しかったです！
あぁ、あの時の体験やそういう感覚
を共有できる人がいる…って。
自分の歴史の一部分である“ワーホ
リ”のこと、プロフィールに書いて
てよかったなって。
普段の生活の中で、ワーホリ時代の
ことを語ることは、ほとんどありません。
語ったところで、どうせ相手にと
っては、つまらない話だろうなって
思うから、あえて話さないという
ところもあります。
でも、そういう話ができる人を見つ
けた、たとえそれが山形に住むこま
つさん、東京に住む矢部さんであっ
たとしても、うれしいのです。
いつか、リアルにお会いして話せる
かもしれない…そういう可能性が
出てきた時点で、変化が出てきて
いる私のこれから。
こまつさんとは、実はすでに東京
でお会いしました！
鹿児島という枠にとどまらなくて
もいい、気持ちや感覚だけはもっ
と外へ持っていってあげたほうが
楽しくなる、私はもっとラクにな
るというのが、私がブログやＦＢ
を始めたことによる発見です。
鹿児島という枠の中がほっとする
、安心するという方は鹿児島の中
で自分と繋がれる人を見つける…
という手段においても、やはり
ＦＢやブログって有効なツールで
はないかと思うのです。
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
編集者・ライター
櫻木よしこ
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