こんにちは
今日は、[平成24年度 若者によるまちづくり実践塾]の中間報告会でした!
実は私たちSYCふらっとは、このような仙台市の事業の一環としてイベント「情報屋台村」を開催しています。
イベントの企画・運営はもちろん自分達で行っていますが、団体への連絡など運営事務局として青葉区中央市民センターの方に
ご協力をいただいております。感謝しております。
そして今日は報告会でした。仙台市にあるいろんな区の市民センターの事業をアドバイザーや市民センターの職員の方の前で発表するというものです。
4番目に我が青葉区の発表でした。
発表者は私、大村といつもお世話になっている私が尊敬する市民センターの職員である、今川さんと織田さんの3人で前に出ることになっていました。
発表前に、私が発表で話す順番を考えていると、私が尊敬している二人から初っぱなのあいさつで小ネタを挟もうと提案がありました。
私は心配になりましたが、尊敬している二人が言うので渋りながらも信じて承諾しました。
そのネタを今から描きます。
状況としては、右から今川、大村、織田の順にならんで立っていました。
そして、司会の方の「それでは青葉区さんお願いします」という声から私たちの発表が始まりました。
改めて並び順を言うと、右から今川、大村、織田の順です。
まずは今川さんが「こんにちは、今川です」次に織田さんが「織田です」最後に私が「桶狭間です」…。
ん~、これは、伝わりますかね~?
これは戦国時代に織田信長と今川義元が戦った桶狭間の戦いのことを言ってるんです。
こんな感じですが、実際の発表時はわりとウケました。
会場の年齢層がほんのすこし高めだったのか。それとも頑張っている私たちを見て同情ウケだったのか。それはわかりませんが、そんな小ネタを入れながら発表をしました。
この一件から私が学んだことは団塊の世代をスピーチで笑わせるには普通の自分の感覚では現段階では無理なこと。ジェネレーションギャップというのは飛び越えることは難しいということです。
そしてこの記事を読んでいる方に伝えたいのは、織田さんと今川さんは仲が良いということ。私たちSYCふらっとメンバーは素晴らしい方々に協力をいただけているということ。
さて、青葉区中央市民センターの方々のことを少し知ってもらったところで話を情報屋台村に切り替えます!
イベント「情報屋台村」に参加してもらえる団体がほぼ決定しました!!
今回もNPOやら学生団体やら、ジャンルも様々な団体に参加してもらえます。
唯一共通しているのはどの団体も自分達のミッションに本気で取り組んでいるということ!!
何かやりたいけど何をしたら…、と悩んでいる学生がこれらの団体に出会えば共感できる団体が一つは見つかると私は信じてます。
なぜなら団体の人達は強い想いを持っているから。想いがある人に人はひきつけられます。
だから「自分も必死になれるような面白い活動をしたい!」と考えている学生は一歩踏み出して「情報屋台村」に参加してみてください!
11/10(土) 13:00~17:00 青葉区中央市民センターにて行いますから!
出入りは自由ですので、20分だけ寄ってみるとかでもいいので。
ちょっとした一歩の差で大学生活が充実することあります。
仙台が少しでもさらに面白くなればいいなと思って活動してます。
それでは!
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