外気温-10℃以下の、まさに極寒の年末を迎えている北の大地。。。
玄関のドアノブに触れただけで、一瞬、指先がノブにクッつきそうなくらいの寒さ。。。
たぶん、今、お湯で濡らしたタオルを、外でブンブン振り回せば、凍ると思う ![]()
12月でこんなに「凍れる(=シバれる)」のは、めったにないこと。
それでも、静かに大晦日の夜は過ぎていき…。
今年は、新型コロナのパンデミックや優しかった義父の大怪我からの死…と、良いことのなかった一年だった。本当に辛いことの多い一年だったなぁ。。。
あまり思い出したくないことの多い一年、こんな年はこれが最後であってほしいと思わずにはいられない。
そんな中で唯一の救いは、自然の中にあった。
自然の中にいることで、癒しを得た一年。
自然の中ならば、「密」もないし。。。
そんな自然の中からは、いろいろなモノを贈られたなぁ。。。
ビーチコーミングでみつけたシーグラスやら、メノウやら、ガラスの浮き玉(ビン玉)やら、そして子っこさんが拾った琥珀やら。。。
この琥珀、本当にきれい。海岸で拾ったので、「海の琥珀=Sea Amber」と言われるそう。
ハート型の内包物も、見える。
ガラスの浮き玉も、眺めているだけで癒される。
こうやって振り返ると、悪いコトだけではなかった…ということかな?
もうすぐ年が明けようとしておりますが。。。
来年が みなさまにとって良い一年となりますように


