冬が来たと思ったら、今日は小春日和の北の大地。。。
カレンダーも、残りあと１枚。
温かな日差しの中、今年を振り返ってみると。。。
いやぁ～、まだ振り返るの…早いかな？
まぁ～、いっかぁ～。
もう振り返っちゃおう。
去年のG.W.中から始まった歯科クリニックへの通院が、結局、今年の７月までかかってもろもろの問題が完治。。。
そして９月、あの北海道胆振東部地震の前後あたり、久しぶりで子っこさんたちから風邪をうつされ、そこから始まった喘息状態。もうそれこそ何年も起きていなかった喘息の発作、あまりに久しぶり過ぎて最初は喘息発作だってことにすら気づかず 
「体調、悪いわぁ～」と思いつつ、やはり病院ギライで診察に行かず。。
「地震もあったし、まぁ～そういうストレスなんかもあるのかねぇ～」程度で、なんとなく日常をやり過ごすこと２ヵ月。。。
ところが、お天気の悪かった11月のある日、突然「呼吸ができない」状態になってしまった。「低気圧接近を喘息の状態で知る」っていうのは、喘息患者さんなら普通に経験すること、ですよねぇ？
息を吐き出す時、あのとってもイヤァ～な音もする。
「きちんと息を吐けないから、空気を吸えないのが喘息」っていうけれども、吐けない空気がどんどん胃に溜るような感覚もあって、何も食べずとも胃袋はパンパンに張っている感じ。
これは…、さすがに受診しないとダメだと観念し、数年ぶりに喘息で病院を受診。。。
で、ステロイドの注射を受けて、薬をいただき、治療用のステロイド吸入薬も。。。
「でもなぁ～、ステロイド吸入のディスカスってうまく使えないんだよな～」と思っていたら、医学は進化していたっ！！ 円盤状のディスカスではなくて、今はエアゾール式の扱いやすく、かつ吸入しやすいステロイド吸入が出ていた。
これが…、ワタクシには非常に合っていたようで、口の中の違和感もなく、とてもスムーズに使用でき、おかげですっかり呼吸も楽に。。。
が、相変わらず胃の調子は悪い。…ということから、突然、胃カメラをやることになった。
胃カメラなんて、ン十年ぶりよ 
そしてまた、これも医学の進化がすごく、口からではなくなんと鼻からの経鼻内視鏡っていうもので…。
以前の口からのカメラを思えば、鼻からのカメラは本当に楽だったぁ。。。
結果は胃炎とのこと。
はぁ～ 
、こうしてみると今年前半は歯科クリニック、ここにきて内科受診と、なんだか病院通いばかりのような気が。。。。。
トシのせいかしらねぇ
うん、きっとそうだわ。。。
もう少し自分の身体をゆっくりゆったり扱ってあげないと、ダメなお年頃になったってコトかしらねぇ
いろいろとあちこち故障だらけのポンコツ体だけど、もうちょっとの間はそれなりに騙しだまし使っていかないとねぇ～ 
…ってことで、今年はとにかく「メンテナンスした年」だったということだな 
メンテナンスも済んだことだし、来年はまたいろいろ手掛けていこうかなぁ 
さぁて、振り返ったことだし、午後からの家事、頑張りますかねぇ