アイヌ刺しゅう | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 白老ネタ続き。

 ポロトコタンの博物館に併設されているお店で、アイヌ刺しゅうの入門書を数冊購入。

 前からずっとやってみたかったアイヌ刺しゅうなんだけど、そのテキスト本となると、地元北海道の大きな書店でもほとんど取り扱いがない。(実際に取り扱いがないのか、入荷してもすぐに売り切れているのかは、確認していないけど)
 そのお店には、それこそ何種類もそのデザインや写真を交えて作り方を説明した本などが豊富にあった。

 帰宅して、さっそくその中の一冊の本を開き、説明に副って刺しゅうをしてみる。
 「初心者のワタクシでも、これならなんとか形になりそう」という文様を選びつつ、帆前掛けの生地にちくちく♪
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 先ずは上のような感じで刺しゅうし、完成はこんな感じ。
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 次に挑戦したのは、下の文様。。。
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 この文様はまだ作業途中で、この刺しゅうにそって別糸でさらに刺しゅうをかけていくと完成だす。


 この刺しゅうの部分のアップ画像がこれサゲサゲ
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 糸を生地の上に置いて、それを別糸で押さえていくイカラリという手法。「イ(それ)カ(上)ラリ(押さえる)」という意味だそう。
 上の方の画像にある白い糸のチェーンステッチは、「オホ(くさり縫いする)」という手法。

 やってみると、楽しぃ~~っきゃぁ~