な~んにも考えず、ひたすらゴロゴロ。。。
子その②
:「起きていた時間の方が短いんじゃない?」子その①
:「2時間しか、起きてなかったよ!」…と家族に指摘されるも、やっと体調復活したんだから、い~んだもん

その帰宅途中、白老にある『ポロトコタン』に初めて行ってみた。
『ポロ』とは、アイヌ語で「大きい」の意味。『ト』とは、同じく「湖」とか「沼」の意味。『コタン』とは、同じく「集落」とか「村」を意味するそうな。
つまり『ポロトコタン』とは、「大きな湖のある集落」ということだとか。
「ポロトコタン」は北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館で、実際にアイヌ民族住居だったチセに入ることができ、その民族舞踊や音楽を見聞でき、さらに食の一部も実体験することのできる施設。
その中のチセ(アイヌの伝統的住居)で施設の方の解説を受けながら、ムックリやトンコリという民族楽器の音、歌、踊りなどを堪能。
下の画像は、女性がトンコリという5弦の民族楽器を奏でている様子。
下の画像は、上段が『鶴の舞い』で下段が『イヨマンテの舞い』
「鶴の舞い」は本物の鶴の動きがとても良く反映されており、舞いそのもの鶴のように美しかった。
「イヨマンテ」とは熊の霊を神のもとに送る神聖な祭りで、その際に舞うのがこの踊りだそう。
まだまだいろいろあるので、続きはまた♪



