恋をすると
お婆ちゃんも女の顔になりますね、楽体です。

そんな光景を目の当たりにした本日ですが (笑)
さて、高齢にもなると
今生で使用している肉体もくたびれて
あちこち故障を起こしている方がほとんどです。

体なんて、車と一緒です。
愛着があって、いつまでも長く乗り続けたかったら
いいオイルを入れたりメンテナンスをしっかりするでしょう。
手荒く使ったり、メンテナンスを怠ると長持ちするわけがありません。

今のお爺ちゃんお婆ちゃんは
それこそ激動の時代を生きてきたわけだから
動けるうちはメンテナンスどこじゃなかったんですよね。

今施術してる皆さんのほとんどは脳梗塞などを患って
後遺症で片麻痺になってる方たちです。
他にも癌であちこち臓器を摘出して苦しんでおられる方や
視力をほとんど失った方や神経痛で苦しんでる方など見てると
健康のありがたみを、いやでも痛烈に感じられます。

このことからも言えるのが
病気は治すよりも、予防が大切だということ。
病気になって生きながら苦しむよりも
どうせやったら病気にならない方がいいに決まってる。

病気の諸悪の根元はストレスやと思ってます。
一言ストレスっていっても、いくつか種類があって

・精神的ストレス…いわゆる精神的に受けるストレス
・構造的ストレス…身体の歪みなどから受けるストレス
・化学的ストレス…栄養や薬などから受けるストレス
・温湿度ストレス…温度や湿度、気圧など環境から受けるストレス

などがありますが
これらは思ってる以上に身体に負担をかけているのです。
ではどこに負担が一番かかるのか?

ヒトは精神的なストレスや肉体的なストレスを受けると
その刺激が大脳を介して視床下部に伝わり
交感神経が優位になります。

その結果
心筋収縮力の増強や心拍数の増加が起こって動悸を感じたり
末梢血管の収縮によって血圧の上昇が起こります。
※通常はこのような瞬間的な交感神経の興奮が起こると、これを抑えるために副交感神経が働いて、心拍数や血圧は次第に下がっていきます。

しかし、ストレスが長く続いたり非常に強いストレスがかかった場合
また、不規則な生活を続けていると自律神経のバランスがくずれて
交感神経の興奮状態がなかなか治まらなくなってしまいます。

このような状態が続けば、心臓は必要以上に働き続けることになり
心臓にかかる負担も大きくなるわけです。
もし、動悸を感じるようになったら要注意です!
心臓に負担がかかれば、動脈硬化や狭心症
それに脳卒中の恐れも出てきます。 ((( ゚Д゚;)))ヒエー

痛みの原因も、ほとんどは心因性と言われています。
身体をしっかりと休める時間を作ってくださいね!



そして、ストレスは蓄積していきます。
身体は“もうアカン!”ていうときでなく
調子がいいときこそ、定期的にメンテナンスされることをおすすめします!

楽体の鍼灸整体は、そんなストレスで悪くなった身体の根っこの部分を
いい土壌に変えていきます。
幹の傾きもしっかり整え、機能を活性化させて丈夫に成長できる
そんな身体作りを目指しています。






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静岡市清水区 小さな癒し隠れ家 Rakutai楽体

頭痛・首肩コリ・腰痛・骨盤矯正・神経痛・体質改善

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本格的な手技療法と鍼灸治療で、西洋医学と東洋医学の観点から
皆さまの症状に合わせたオーダーメイドな施術を心掛けています。

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