内定は"お金"で買える|就活に本気になれないなら、今すぐバイトを始めよう! | 学歴がなくて就活を完全に諦めていた僕が、東大生でも入れない超一流コンサル会社に内定した、絶対にテレビでは公開できない3つの裏ワザ

学歴がなくて就活を完全に諦めていた僕が、東大生でも入れない超一流コンサル会社に内定した、絶対にテレビでは公開できない3つの裏ワザ

【逆転就活の"3つ"の鉄則】
一、とにかく行動すべし
一、信用される「肩書き」を身に付けるべし
一、企業心理を理解すべし

んにちは。

 

シャトレです!

 

 

今回は少し長めですが、

就活とお金」をテーマにお話ししていきます。

 

 

 

就活には意外とお金がかかります。

しかも、一番忙しい時期に入るとまともにバイトが出来なくなるほど忙しくなります。

 

どのようなことにお金がかかり

どこにお金をかけて

どこにかけるべきでないか

をお伝えしていきます。

 

 

 

1.就活お金事情2017
2.具体的な費用内訳と節約方法
3.まとめ

 

 

 

1.就活お金事情2017

論から申しますと、就活にかかる費用の平均は

 

15~17万円

 

と言われています。

 

2017年卒の調査結果を見てみると、

 

 

・リクルートキャリア 就職みらい研究所『就職白書2017』:17万960円
・株式会社サポーターズ 調査:16万1215円

 

 

となっております。
2011~2016年卒の平均費用を見てみても、

おおよそ15~17万円の間で推移していることが分かります。

 


今回は、データが詳細で分かりやすい

「サポーターズさん」のデータを元にお話ししていきたいと思います。

 


こちらのデータをご覧ください

就活にかかった費用

就活費用の捻出方法

就活のために上京した回数

就活前の悩みと就活後の悩み

参照:『株式会社サポーターズより

 

 

まとめますと

 

 

・就活費用の全国平均は16万1,215円だが、地域によって大きく異なり、最も高いのが「四国地方」で42万5,000円


・就活費用は「バイト代から捻出」が最も多く61.1%。親に援助してもらったり、貯蓄から切り崩したりする人も多数
 

・就活のために上京した回数は、5回から10回が最も多く、平均滞在日数は2日から3日
 

・就活を終えて振り返ると、「就活費用」が最も大きな悩みであった

 

 

これだけでもなかなかインパクトのある数字です。
就活は皆さんが思っている以上にお金がかかります。

では何にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

 

交通費  4万9,277円
被服費  4万813円
宿泊費  2万9,918円
飲食費  1万4,179円
書籍費  6,924円
スキルアップ費用  2万8,483円

参照:株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所 『就職白書2017』より
(※各項目で平均を出しているため、合計値が活動全体の平均ではありません)

 

 

やはり

 

・交通費

・被服費

・宿泊費

・飲食費

 

といった部分に多くの費用がかかっています。

 

 

多くの企業が東京で説明会や選考を行うため、

東京以外の学生さんは必然的に

交通費や宿泊費への出費がかさんでしまいます。

 

 

就活が本格化する(19卒の場合だと2019年)

3~5月は忙しくなるため、バイトにはそれほど

いけなくなる可能性があるためです。

 

 

実際、選考を受けに来られている学生さんは

バイトを週1~2回ほどしか入れず、

GWに5日間シフトを入れられた方も多くおられました。

 

 

 

2.具体的な費用内訳と節約方法

は就活でお金がかかると言われている

以下の項目について詳しく説明していきます。

 

   ・交通費   ・被服費   ・宿泊費   ・飲食費   ・書籍費

 

そして各項目でどのように

節約する方法があるか、を伝授したいと思います。

 

 

交通費

 

関東在住以外の就活生にとっては、

交通費に費用が掛かりすぎて

お金がなかったがために最終選考に行けなかった…

 

ということになってしまうため、

最も神経を使って、効率良く行けるようにしましょう。

 

 

交通費ですが、基本的には「東京」にいくための交通費かと思います。手段としては

 

 

・新幹線
・バス
・飛行機
・在来線(比較的近い人限定)

 

 

が考えられます。
大阪⇔東京間通常料金での往復利用で
 

新幹線: 27,240円(のぞみ自由席)
飛行機: 30,000円(JAL、ANA正規運賃)

 

となります。
しかし、これを何度も利用するのは現実的ではありません。

 

交通費を抑える方法は
 

(全て大阪⇔東京を仮定)

・深夜バスを利用 (月と曜日によっては片道2,000~3,000円で済む)
・航空チケットと宿泊費セットの格安プランを利用 (宿泊費込みで20,000円以下になることも)
・新幹線はJRの学割を利用 (のぞみ自由席で片道13,620円⇒11,870円と13%割引)
・飛行機はLCC(格安航空)を利用 (JAL,ANAの半額以下の料金になることも)
・同じ日に何件かの用事があるときには、回数券や1日乗車券を使う
・場所が近ければ、バス・タクシーを使わず徒歩で移動する

・1日に複数の会社を回ることが出来るように予定を調整する (ただし、企業側に日程が決められることが多い)
・交通費支給の企業に行く (ただし、実施企業数がかなり限られていることと「後日振込」といったケースもある)

 

 

一回で数千円得するものもあれば、

数百円程度のものもあります。
 

 

しかし何度も言うように、就活において交通費が

最も費用がかさみますので、

少しでも費用が抑えられる方法があれば実践していきましょう。

 

 

被服費

 

就活における被服費と言えば、

 

・スーツ

・靴

・鞄

・シャツ

・ネクタイ

・化粧品類

・整髪関係

・証明写真

 

が考えられます。


ただし、最近では「服装自由」「私服指定」といった

企業も増えてきておりますので、そちらの表記があれば

スーツを着ないということも一つの節約です。

 

 

今回はスーツを着る、ということを前提に

私の意見としては、

 

 

 

男性は、「スーツ」「写真」
女性は、「化粧」「写真」

 

にお金をかけましょう。

 

 

 

 

就活において「第一印象」は重要です。
 

グループディスカッションや面接等の選考においては、

所要時間の平均は1時間程度です。
そのため、中身よりも外見による影響力も重要になってきます。

 

 

 

基本的に、就活生の中で

スーツにお金をかけている人は少ないです。
入学式の際のリクルートスーツのまま、という方も多いです。

 

そのため、

スーツをきちんと整えている人は

非常に印象に残ります。

 

 

 

スーツの選び方ですが、オススメは

 

2着オーダーで5万円前後

 

のものです。

 

 

スーツは「サイズ」が命
柄や素材以上に「サイズ」にこだわりましょう。

 

社会人になると使わなくなるか、新しいものを買う、ことになるため
ボタンの素材を水牛にするなどのオプションは必要ありません。

 

 

 

・サイズオーダーが出来て
・2着買えて
・1着2~30,000円程度の品質

 

であることが重要です。
 

ちなみに色は「黒1紺1紺2で良いと思います。

 

 

 

 

女性における「化粧」というものも重要です。
こちらの場合は、お金をかけるというよりは

就活に適した化粧を行う、という所でしょうか。

 

残念ながら

私は化粧については知識がございませんので、

他のブログや記事をご参考にいただけましたらと思います。

 

 

 

 

また、履歴書等で使用する証明写真についてですが、

可能であればこちらも写真館で撮ったものを用意しましょう


スマホで撮ったものを貼り付ける人もいますが、

客観的に他の人のものと比較したことはありますでしょうか。

 

 


1万円とは言いませんので、

3,000~5,000円程度の写真館できちんと撮ってもらいましょう。
 

それだけで印象がぐっと変わってきます。
データでもらうこともお忘れなく。

 

 

逆に他の用品はそこまでお金をかけなくても良いと思いますが、以下の点には気を付けてください。

・靴は安物で良いので、きちんと磨いて綺麗にしておく (高くても汚れていれば印象×)
・鞄は気にせずリクルート用のものを。先輩等にもらっておくのも良い
・シャツは安くて良いので、「腕の長さ」「胴回り」「首」のサイズに神経を注ぎましょう (印象が良く見えます)
・ネクタイは柄物にせず、シルク素材の無地赤or紺がオススメ (大人っぽく見えます)
・髪の毛は短髪にし、1,000円カットで1か月に一度切るだけで良い (決してボサボサな状態で行かないように)

 

就活では「第一印象」が重要です。

印象を決める、スーツ写真にはとことんこだわりましょう。

 

 

宿泊費

 

地方学生にとっては

交通費と同時に発生する宿泊費
 

ビジネスホテルに泊まるのが一般的ですが、

都内の通常期間で安くて1泊5,000円、時期次第では10,000円を超える時もあります。

 

宿泊費に関しては比較的抑えやすく

 

 

・東京(あるいはその地域)の友人に泊めてもらう
・カプセルホテルやネットカフェを利用する

・就活生向けシェアハウスを利用する (場所や施設充実度によって大きく変わるが平均すると3000~4000円/泊)
・1日に複数の会社を回ることができるように予定を調整する
・航空チケットと宿泊費セットの格安プランを探す

 

 

特に就活生シェアハウスは近年増えてきており、

月単位でガッツリ就活を行う際には非常に有効な方法です。

就活生同士で情報交換できる所も利点です。

 

 

飲食費

 

飲食費は一つ一つは小さいのですが、

合計で意外とかかっていたと言われやすい項目です。

 


東京でランチを取る際、平均1,000円程度はします。
チリも積もれば山となる、という言葉もあるので

以下の点を意識しましょう

 

 

 

・ランチはコンビニのおにぎりや500円ランチを探す。ベストは飲み物やおにぎりなどの軽食を持参すること
・カフェには入らず、ファストフード店の100円コーヒーで空き時間をつぶす
・OB訪問等をお昼前に入れて、奢ってもらう

 

 

 

せっかくの東京なので

カフェ等で贅沢したくなる気持ちも分かりますが、

内定を取るまでは堪えましょう。

 

書籍費

 

就活に関する本は山ほどあります。
ES、面接、マナー、心得、業界研究…

こちらのスタンスとしては

 

 

基本的には買わない

 

 

と決めておいた方が良いです。
今の時代、ネットでかなりの情報を集めることが出来ます。

 

 

以前記事で、一次情報が大事、という話をしましたが、

軽めの情報集めはネットで済ましても良いです。


 

オススメのやり方は
 

 

ネットで調べつくして、

OB訪問で一次情報(生の情報)を聞く

 

 

です。
 

色々不安に駆られて買いたくなる気持ちは分かりますが、

書籍こそ勢いで買ってしまって出費がかさむ要因となりかねません。

 

ただし、

 

 

業界地図

SPI等のWEBテスト関連書籍

 

 

は買うのはアリだと思います。
しかし、そちらに関しても先輩・友達のものを借りたり、

もらったりして節約することは可能です。

 

3.まとめ

かがでしたでしょうか。

 

就活にはお金がかかります。

 

 

実際、

 

交通費が払えなかったから最終選考に行けなかった

 

という話もあります。

 

 

まだ就活に本気になれない…

お金もあまり溜まっていない…

 

 

という方は、ぜひとも今のうちに

バイトで稼いでおくことをオススメします。

 

 

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