本日、ロイヤル・オペラハウス(ROH)とウィーン国立歌劇場の2017-18シーズンが発表されました。
先日リセウ大劇場のシーズン発表に名前があったので、ひょっとしたらウィーンとROHも1つぐらい出るかな~と思っていましたが、まさかまさかの計4つのオペラ出演が発表されました
まずROH。
2017年12月14,19,23日 1月6,13日
共演:ファビアーノ/Magri、Fomina/Crowe、Mastroni、Krasteva
指揮:Alexander Joel
※キャストは日替わり。Dima出演日もデューク、ジルダはダブルキャスト。
そして、ウィーン。
2017年11月5,8,11日
共演:Pretti、ピエチョンカ
指揮:Jesus Lopez Cobos
2018年3月12,15,18,22日
共演:アラーニャ、クルザク
指揮:ダン・エッティンガー
2018年5月31日 6月3,7,10日
共演:フローレス、ガリフッリーナ、Green、マクシモワ
指揮:マルコ・アルミリアート
なお、ウィーンの3演目はライヴストリーミングがあります。
ROHのリゴレットもありますが、残念ながらDimaの出演日ではありません。
オペラ引退ではなかったの・・・?
いや、出演できれば嬉しいけど、見切り発車なのだとしたら心配だな・・・。
(いや、じゅうぶん見切り発車だろう)
ま、何かあった時、オペラのほうがキャンセルしやすいようだし、ロンドンは家があるし、ウィーンもロンドンから近いし、安全な地域ではあるけれど。
とりあえず、4/25のトロントでの復帰コンサートが終わらなければ、何とも言えないハードスケジュールです