6/29にガランチャとのコンサートを終え、その後は9月までパフォーマンスの予定が入っていないDima。
てっきりもうヴァカンスに入ってるのかと思いきや、リトアニアで「リゴレット」のレコーディング中のようです。(ロシアのDimaファンによる非公式VKより)
これがキャスト&スタッフかしら?
知ってる顔がほとんどいないのですが、どうやらジルダはナディーヌ・シエラ、マッダレーナはオクサナ・ヴォルコヴァのようです。
指揮はいつものオルベリアンさん。
すっかりDimaのパパのような存在になっております
さて、今日ロシア・メディアを騒がせていたのがこちらの記事。(英語です)
長年(25年?)に渡りDimaのアシスタント、ロシアでの報道官など、陰でDimaを支えてきた友人でもある女性、 Elena Nedosekinさんが乳癌のためお亡くなりになったとのこと。
実はこの亡くなられた日が6月の初めだったそうで、6/4のウィーン「シモン・ボッカネグラ」のカテコや出待ちでDimaが不機嫌に見えたのは、このせいではないか?とも言われています。
長い間尽くしてくれた友人でもあるスタッフが亡くなったのですから当然ですね・・・
むしろ、よくウィーンに戻って歌ってくれたと思います。
実際、パフォーマンスは完璧でしたし。
しかし、昨年の暮れには前妻スヴェトラーナさんを敗血症で亡くしてますし、神様はDimaに試練を与えすぎでは!?
でも、レコーディングは楽しそうね?良かった