ウィーンの旅行レポに手間取ってる間にも、ホロストフスキーに関する情報は次々出てきます
8/12、新しいCDがリリース!
タイトルは"Dmitri Hvorostovsky sings of War, Peace, Love and Sorrow"
当初、このタイトルを聞いた時は、また【ロシア版演歌の花道】か・・・?と心配したのですが、この度収録曲も発表になり、なかなかいい選曲で期待大です!
ジャケット写真にも曲目一覧が出ていますが、ロシア・オペラ一色です!嬉しい!
プロコフィエフ:「戦争と平和」より第1場
チャイコフスキー:「マゼッパ」よりマゼッパのアリア
チャイコフスキー:「イオランタ」よりロベルトのアリア
チャイコフスキー:「スペードの女王」よりトムスキーのバラード
ルービンシュタイン:「デーモン」より第6場
「戦争と平和」と「デーモン」が、ハイライトとはいえレコーディングされたのは嬉しい~!
どちらも、大変美しいメロディーに溢れた場面です。
共演は、「デーモン」のロールデビューでも共演したアスミック・グレゴリアンほか。
アスミックちゃんは、あのゲガム・グレゴリアンの娘さんです。
まだ日本のアマゾンでは取り扱いがないようですが、すごく楽しみです!
CDの詳細はNAXOSのページをご覧ください。