京都南座の舞台機構体験、舞台上に上がったり装置の体験をしたり、というのは定員があるのと次の顔見世の準備もあるのとで時間制なんですが、南座内の見学だけなら、フリーでいつでも

チケット代も、体験付きは1,000円、見学だけなら、500円。
見学だけっていっても、ロビーに鳴り物の小道具とか、馬や船、駕籠といった大道具の乗り物が展示されてますし、マネキを間近に見れたりするので、興味のある人には楽しいと思います

忠臣蔵に出てくる猪

妙に可愛い

あと、



とかね
そいや、マネキの文字って、今、書ける方がお一人しかいないって聞いたんですが、後継者できたんでしょうか?
結構なご高齢だった記憶があって、もし後継者いないままその方が書けなくなったら大変じゃないかと思ってるんですよね

どの分野も職人さんは後継者不足みたいなのが、悲しいところです…
普段は舞台に夢中で気づかない天井にも注目


これは廊下の灯り。ちゃんと撮せませんでしたが、金で綺麗な模様が描かれています。
客席の天井もしかり。

このライトの一つ一つに、金の模様がありました。
なかなか凝った建物だなぁ、劇場って。
そして現在の私の悩み…

南座の緞帳を写した手拭い。
Berry工房さんに、これで草履を作ってもらうつもりなんですが、天はこれとして、側面の巻きは、きなりかベージュかはたまた赤か…
鼻緒はベージュの紬地と決めてるんですが、巻きが決まりません

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