ADHDとの付き合い方 ヨガと私

ADHDとの付き合い方 ヨガと私

ADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害と男の人がたどった軌跡。発達障害とどうやって向き合うか、どう付き合っているか、どのように付き合えば人生が豊かになるか等、実践を踏まえて心や体を科学していくブログです。

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前回の続きです。

33歳にして、コンビニでバイトを一年間しました。

始めてからはメモをたくさんとり、慣れてくるとメモを取らなくなって失敗ばかり。

挙げ句の果てには、怒られるのが怖いから嘘をつくようになり、嘘がバレてますます自信喪失に陥るという始末😱

言い方をきつくすると、虚言癖ですね。
意識できなかった癖です😥

少し前にネットで、お中元やお歳暮などの予約を取ってこれなかったらバイトが買って店の売り上げに貢献しなければならないというのは事実であり、精神的におかしくなっていた私は「商店会の〇〇さんと知り合いだから100件は大丈夫」と言ってしまったのです。今考えるとよくそこまで言えたものだと恐怖を感じます😱
その当時には、ADHDと統合失調症とを精神科から診断されていました。

仕事がうまくいくはずがないと諦め、知り合いが訪問介護の仕事をしないかと誘ってくれて、そこから第三の新しい人生がスタートしました。

え?ヨガはどこから関与するのかって?

次回から、私とヨガとの出会いについてお話しします。

よろしくどうぞお願いします🙏
はじめまして

2014年の8月に大人のADHD(発達障害の一つ、注意欠陥多動性障害)を診断された男の人です。

何か他の人と変だなと感じていましたが、やはり違っていました。

生い立ちや自分の癖を簡単に説明すると

・生まれてまもなく、そんなに長く生きられないと医者から言われたようです(母親談)
・生後6ヶ月位で高熱を出したとのこと。
・落ち着きがなく勝手にどっかに行ってしまうことが多かったこと。特に幼稚園時代や小学校低学年時代。
・自分にとって何か不都合なことや気に食わないことが起こるとすぐに癇癪を起こしてわがままを言ってしまうこと(小学生時代)
・自己顕示欲が強くて、自分自身を見てほしいと他人についついアプローチしてしまうと言う事が多かったこと。
・集中力の偏りが強くて、すぐに疲弊してしまうこと。また注意力を維持できないこと。
・ものが片付けられなくていつも散らかしっぱなし。片付けようと思っても、何か気になることがあるとそちらに集中して片付けを忘れてしまう。片付けに集中すると完璧なほどまでにやってしまう癖があること。
・記憶力が乏しいこと。
・計画的に段取りを立てて物事を遂行することができない。
・人の話が聞けない
・先延ばしをしてしまうこと。
・飽きっぽいこと
・自制が効かなくて何事にもはまりやすい
・プランが立てられない
・落ち着いて車の運転はできるがヒヤリとすることがたまにある。
・職を転々としていたことがあるが、今は1つの職に就いている。

全体的にADHDの特徴に当てはまっています。
私がそう診断されたのは2014年の8月、当時33歳の時です。
そこから人生が変わりはじめて来ました。

次回に続きます😱
22時に寝て2時に起きて
だんだん苛立って
破壊行為
ドア壊して
さーどうしよう

このまま起きるか
再度寝るか

あー
悩む