「う・・・」
思わず頭を抱えてしまった。
「ユナ・・・おいで・・・・」
ベッドにゆっくりと座らせる。
あぁ・・痛い・・・どうして・・・こんな突然・・
シオンが私の顔に触れたとたん、
ぞくぞくした。
頭が痛いのに
そっと、キスをするシオン
唇が触れ、背中に電気が走ったみたいになる。
心臓がどきどきする。
「ユナ・・・・やっぱり、あいつじゃたりないんだよ。僕じゃないとユナには無理だ」
どきどきしすぎて、苦しい。
またキスされて、なにもわからなくなりそうになる。
「ん・・・シ・・・シオン」
目の前にあるシオンの顔は笑顔だった。
抱きしめられて、体中がぞくぞくする。
気づくと、体はピンク色に染まり、髪は虹色になっていた。
ズキン!
「う・・・」
「城にもどってゆっくりお休み。僕の花嫁。」
その瞬間、ユナの部屋にいた。
シオン・・・
まだ、ぞくぞくしている。
あぁ。でも、頭が痛い・・・・
ベッドに横になる。
少し、楽になってきたように思える。
なんで、いきなり頭痛なんか・・・・
窓にカーテンを閉め、部屋を暗くする。
シオン・・・・
昔、本当によく遊んだ。