ごぶさたしております。約40日ぶりの記事です。
今回は「0系新幹線パン」を買った話です。
【1】0系新幹線とは
「0系新幹線」とは、初期の東海道新幹線の車両です。
「ひかり」「こだま」として長年走ってきた車両が0系です。
(↑京都鉄道博物館にある0系。2021年6月撮影)
【2】「0系新幹線パン」を買う
とあるイベントの出店に立ち寄りました。
主にパンを売る店でしたが、その中に目を引く品が置いてありました。
300円の新幹線パンです。
「0系新幹線」の形をしたパンが売られていたのです。
面白そうなので買ってみました。
袋を開けました。
新幹線の形をしています。
500円玉と比較すれば、そこそこ大きいと写真でも分かるでしょう。
先頭のライトの位置とか、結構正確に焼かれています。
何しろ正規の許可を得ているのです。
「JR東海承認済」「JR西日本商品化許諾済」と袋に印刷されています。↓
【3】食べてみた
「0系新幹線パン」を温めたうえで、食べてみました。
中にはウインナーが入っています。
鉄道ファンや小さい男の子なら、300円の価値は十分あると思います。
ちなみに、このパン屋さんは、昭和の頃に私が何十回も買って食べたパン屋です。
すごく美味しいというよりは、何を選んでもハズレはないというイメージです。
追加・「0系新幹線パン」で検索すると、「東京駅グランスタ」など様々なパン屋でも販売されているのが分かります。
【4】車内販売で購入
じつは、この「0系新幹線パン」は、車内販売で買った品です。
列車の中で切符以外の有料の品物(飲食物・グッズなど)を受け取るものを車内販売と扱うことにしています。細かいマイルールはこちら↓
この「0系新幹線パン」を買った場所は、電車の中ですから、車内販売としてカウントするのです。
では、何という列車の中かというと、
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こちらです
馬橋と流山を結ぶ「流鉄」です。
今日3月18日だけ、馬橋駅と流山駅のホームに長時間停車して、その電車の中で地域の品物を販売するイベントが開かれたのです。
電車の中で、品物を受け取ったので、車内販売として扱います。
11店から購入しましたから、たった45分で車内販売11回も利用したことになります。
他の10店舗については、また近いうちに。
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《近況1》
家族の具合の関係で、極力自宅にいることになりました。
先月2月の九州・西日本・四国乗り鉄は全部キャンセルしました。
肥薩おれんじ鉄道の方々はじめ、御迷惑をおかけしました。
「ふたつ星」の予約弁当と長崎スフレが無駄になってしまい残念でした。
泊まり込みの乗り鉄は、当分不可になります。
日帰りで遠出するのも、あと1~2か月は無理になりました。
今回は、2~3時間で出かけられましたので、車内販売を利用できました。
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《近況2》
新しい記事を約40日も書けませんでした。
アクセス数が大きく減ると思っていましたが、少しの減少です。
もともと車内販売に関して調べるために、グーグルやヤフーの検索でたどりつく人が、他の鉄道ブログ多いと思われるのが1つあると思います。
定期的に「新しい記事、出てないかな」とチェックいただいている方には、感謝するしかありません。
当面は少ししか乗り鉄できませんので、大幅にペースダウンして記事をアップしていきます。