2022年の大みそかの記事です。
今年最後ですので、恒例の車内販売を何回利用したかを発表します。
【1】今までの年間利用回数
私は「車内販売マニア」と自称するわけですから、列車の車内販売を利用しまくってきました。
この10年間は、これだけ利用しました。
2012年は 596回
2013年は 912回
2014年は1110回
2015年は1021回
2016年は 938回
2017年は1129回
2018年は 730回
2019年は 777回
2020年は 801回
2021年は 549回
昨年は新型コロナの影響で、車内販売停止が長期間に及び、少なめでした。
昨年は達しませんでしたが、おおむね1日平均2回のペース、つまり年間730回以上の利用をしています。
【2】今年の利用回数
そして、今年2022年の
車内販売利用回数はというと、
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↓
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845回でした。
昨年よりは増えました。
というより例年に近く戻った感じです。
内訳は、
★首都圏の普通列車グリーン車が636回
首都圏の普通列車グリーン車では、車内販売を実施しています。
日常の仕事でも使える、夜でも乗れる、定期券利用が可なのです。
気軽に乗りまくれるので、たくさん利用しています。
買うのは、缶コーヒー160円、チューハイ220円などで、回数の割には比較的出費は少ないです。
★各地の「観光列車」「新幹線など」が209回
各地の列車でも利用しました。
新幹線「のぞみ」「はやぶさ」「はくたか」等、
観光列車「伊予灘ものがたり」「富士山ビュー特急」「しまかぜ」等
合計で209回になりました。
こちらは1回あたりの金額が高いので、回数は比較的少ないものの出費は大きいです。
特に観光列車に乗りに行くための費用は、節約しても四国に飛ぶと4万円、九州だと6万円を超えますから痛いです。
私鉄の特急、小田急「はこね」、東武「スペーシアけごん」で車内販売が打ち切られ、気軽に特急の車内販売が利用できなくなりました。
新型コロナの影響は、以前より少なくなりましたが、まだまだです。
サフィール踊り子で下田に往復しました。
変則な乗り方で、1号・2号・4号と3本乗りました。
車内販売の数え方は、「1人のアテンダントさんから2回買っても1回とカウントする」というマイルールですが、「サフィール踊り子」にはアテンダントさんが多く乗務しており、カフェテリアも含めると1本で3回の利用が可能になります。
今年は「1日の乗車距離4000km超え」を狙いました。
7月には、山陽新幹線を1日中乗りまくって4000km以上乗れる予定でしたが、大雨で遅れが出てしまい、達成できませんでした。
今度こそと9月には、東北新幹線で4100.6kmの乗車を達成できました。
2023年の2月か3月に、山陽新幹線に1日で4353.8km乗りまくる計画を実行に移したいと思っています。
【5】御礼
周りのウケは気にせず、やりたいことをしているブログです。
多くの人にお読みいただいて、感謝しています。
1回の記事は、長めですが、読んでくれる方々がいるから、書くエネルギーが出るのです。
2023年も、またお読みいただければ幸いです。