駅弁風おにぎり「牛タン」「しらす」「カキ」期間限定販売 | 車内販売でございます。

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有名駅弁が「おにぎり」になりました。
JR東日本系列の「New Days」などで、有名駅弁風のおにぎりが8月16日~9月14日の期間限定・地域限定で販売されています。
今まで「峠の釜めし」などが、おにぎりになりましたが、今回は第三弾。
牛タン・しらす・カキの3種類です。
販売地域は、「首都圏・長野エリア・新潟駅」です。
(牛たんは、青森秋田をのぞく東北でも販売)
 
 
【1】牛たん弁当風おにぎり
仙台の有名駅弁店「こばやし」の牛たん弁当が、おにぎりになりました。
私はあまり牛たんを食べないので詳しくないですが、「こばやし」は有名なのだそうです。
「牛たん」だけあって、1個260円也。
開封しました。
具が混ざっています。牛たんも入っているようです。
そこで、割ってみました。
すると・・・
なんだ、牛タンが沢山、入っているじゃないですか。
これで260円ですかぁ。
 
 
【2】しらす弁当風おにぎり
大船軒の「しらす弁当」風のおにぎりも、販売されました。

写真では目立ちませんが、おにぎりに、しらすが入っています。
このおにぎりは、250円也。
割ってみると弁当と同様に、桜エビと、いくらも入っています。
桜エビといくらで、豪華さが出ています。
 
【3】かきめし弁当風おにぎり
北海道の根室本線厚岸駅前の氏家待合室で売られている駅弁が「かきめし」です。
これが、おにぎりになりました。
開封すると、海苔に包まれた御飯が入っていました。
中には、カキが入っています。
 
【4】200円台は手頃
おにぎり2個で約500円は、妥当な価格だと思います。
若干高い気もしますが、話題性もありますので、期間限定ですから売れ行きは良さそうです。
特に牛たん260円は安く感じます。
運悪く、私は「牛たん」「カキ」は好きではありません。「しらす」も積極的に買おうとは思いません。
でも鉄道ファンとして、話のタネになるので買うことにしました。
 

【5】以前も「おにぎり駅弁」

2021年10月にも、有名駅弁が、おにぎりになりました。

「牛肉どまんなか」と「チキン弁当」が、駅弁風おにぎりとして販売されました。

この時の記事は、こちら↓

 

ブログを書く方針ですが、原則として、公式発表をなぞるだけの記事ではなく、実際に「列車なら乗る」「食べ物なら食べる」、そして記事を書くようにしてきました。1列車乗るのに2万3万円とかかることもありますが、今回はブログの題材1つで合計790円。
かなり少ない出費です。(^o^)