首都圏を走るJR東日本の普通列車グリーン車。アテンダントが車内販売をしています。
このたび、新商品が3種類、販売されるようになりました。
なお路線によって、販売開始日などは違うようです。
【１】ジャガリコ大
今までも、普通列車グリーン車の販売品目に、ジャガリコは入っていました。
これが、今回Ｌサイズになりました。
酒のつまみにもなり、小学生のおやつにもなる貴重な品だと思います。
フタを開けてみると、長いのが分かります。
何？ 長さのの変化が分からないですって？
では、比べてみました。
これでどうでしょう。
明らかに長くなっています。
２割ほどしか長くなっていないように見えますが、
食べてみると、かなり長くなった感じがします。
代金は少し上がって1箱200円です。
【２】一度は食べていただきたいおいしいサラミ
何やら長い名前のサラミです。
「なとり」が作っている品です。
1袋250円で、７枚くらい入っています。
適度な硬さで、お酒には合いそうです。
【３】一度は食べていただきたい熟成チーズ鱈
こちらも長い商品名の品です。
この「チーズたら」ですが、私はチーズがさほど好きではないので、
美味しい！とまでは感じません。
でも適度な量なので、飽きません。
こちらも１袋250円です。
★ビールの銘柄
以前は、車内販売のカゴに入っているビールは、「麒麟一番搾り」と「アサヒスーパードライ」の２種類でした。
アテンダントさんは、「キリン一番搾りは手元にあるのですが、スーパードライでしたら取ってまいります」と面倒な案内がなされていました。
何か月かおきに、銘柄が入れ替わることになりました。
キリン・サッポロと続き、今度はアサヒの番かな？
↑普通列車グリーン車の車内販売は、このようなカゴに入れで巡回してくる（2018年２月撮影）
※横須賀線・総武快速線の新型車両は、多忙ということもあり、乗りに行けません。
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