今回は、富士急行の「NARUTO」ラッピング車両の話。
山梨県の富士急行線では、系列の富士急ハイランドで、アニメ「NARTO」に関連した新テーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」が7月から公開されている。
それにちなんで、河口湖~大月の富士急行線では、「NARUTO」のラッピング車両が走っている。
へえ~、かっこいい。
「NARUTO(ナルト)」のラッピング車両は、普通列車の電車3両編成。
JRの通勤電車と同様の車両が、ラッピングされていた。
私は「NARUTO」のキャラクターを知らないけど、マニアにとってはたまらないと感じる。
ピンク、水色、緑、赤など様々な色の上にキャラクターが載っている。
富士山が至る所にあるのは、富士急行らしい。
車内に入ってみた。
普通のロングシートだが、全体的に新しくて美しい。
広告も一体化している。
外国人を中心に大きな荷物を持って乗る客がいるため、荷物置き場がある。
中の扉も、キャラクターが描かれている。
よく計算されていると思う。
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しっかし・・・富士急行線は、短いローカル私鉄なのに、マニアの心をくすぐるなあ。
他にもいろんなラッピング車両が走っている。
↑「リサとガスパール車両」だ。
赤くて可愛いキャラクターが並ぶ。
↑「富士急行線開業90周年車両」だ。
金色に輝いている。
↑「トーマスランド20周年記念号」は、こちら。
富士急行の様々な車両の紹介は、こちら。
富士急行線、いいなあ。カリスマアテンダントさんと、向上心旺盛な若手アテンダントさんたちが乗務しているので、年間6~7回くらい乗り鉄に出かけてきたが、また近いうちに出かけよう。