四国に行って、2種類の観光列車に乗ってきました。
今回は、飲み物を置く「コースター」に注目しました。
★「四国まんなか千年ものがたり」で、4種類目ゲット
昨年2017年4月に運転開始した「四国まんなか千年ものがたり」ですが、乗りに行ったのは今回で6回目となります。(乗車本数は10本ですが)
「四国まんなか千年ものがたり」では、冷たい飲み物を置くコースターは、季節に合わせた柄になっています。運転日が春なら、春の柄のコースターを使用するわけです。
今まで「春」「秋」「冬」に、乗車しました。
そして今回乗車して、「夏」をゲットして、4種類全部手に入れました。
今回は暑かったので、予約制の料理と一緒に、生ビールを頼みました。
泡の入ったビールが、コースター「夏」の上に乗っています。
《春萌~はるあかり》 芽が出て、葉が伸びる春の表情でしょう
《夏清~なつすがし》 流れる川のデザインでしょうか
《冬清~ふゆすがし》 デザインは夏清と同じ。でも色あいが違っています。
実際は、「夏」と「冬」は同じ車両ですが。
《秋彩~あきみのり》 紅葉を表す赤になっています。
「四国まんなか千年ものがたり」で使われるコースターも、季節に応じた柄と色彩になっているのは、うれしいと感じます。
★「伊予灘ものがたり」で新しいコースター
運行開始から4年になる「伊予灘ものがたり」ですが、新しいコースターになりました。
今までは、伊予灘に沈む夕日を表した単色のコースターでした。↓
これが、運転開始4周年を迎えて、新しいコースターになりました。
1号車「茜(あかね)の章」と、2号車「黄金(こがね)の章」が描かれた2色のコースターです。
シンプルなのも良いですが、これは素敵なデザインだと思います。
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今までも多くの観光列車で、コースターを集めてきました。デザインや大きさ等、個性豊かでした。
様々なコースターをまとめた記事は、こちらを御覧ください。