元気をもらう | 車内販売でございます。

車内販売でございます。

車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

前回の記事から1週間経ちました。

この「車内販売でございます。」は、基本的に2日または3日で1つの記事をアップしてきました。1週間も記事をアップしなかったのは、5年間でたしか4回目だと思います。

 

この事情を言いますと、こうです。

《1》「記事をまとめるのが何か上手くないように感じる〈スランプ状態〉になっている」

《2》「仕事がけっこう忙しくなってしまい、記事を書く時間がなかなかいい確保しにくい」

《3》「奥歯がすごく痛いため、まともな食べ物を食べられず力が出ない。書く元気が出ない。」

《4》「今週末に運転再開する『伊予灘ものがたり』に乗りに行くため、仕事を前倒しにして、さらに時間がなくなる。」

 

そんな時に、グリーン車に乗りました。

(写真は昨年に別の路線で撮影したもの)

始発駅から、がら空きのグリーン車に私が座りました。

発車してすぐに、グリーンアテンダントさんが巡回して来ました。発車してすぐ巡回を開始するのは、基本です。

私と目が合うと、アテンダントさんは驚いたような顔をしました。アテンダントさんは、こう言いました。

「お久しぶりです(^^)」

よく乗る路線ではないということもあり、1年以上会っていなかったアテンダントさんでした。

以前オレンジジュースを買ったら、キッチリ振ってから渡してくれた、若手ではあるけど腕の良いアテンダントさんでした。

客の顔を覚えるのも、優れたアテンダントの一つの要素ですから、凄腕アテンダントと言ってよいでしょう。

こういう凄腕アテンダントさんと会えたこと、覚えてもらえたことに、感激してしまいました。

 

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乗り換えて、別の路線のグリーン車に乗ろうと、ホームに向かいました。

すると、トップレベルのグリーンアテンダントさんが、隣のホームに待機していました。

全路線のアテンダントを知っているなんてことは到底ありませんが、どう考えても8つのGACの中で5本の指に入るアテンダントさんです。

実は、以前、3回くらいこのアテンダントさんの列車に乗ったところ、仕事っぷりが素敵なので、動きをよく観察していたのです。すると「あの~、ブログ書いてますか?」とバレてしまったのです。特別に何か話したわけではないのに、気づかれてしまったのです(^^)/。

近くに大勢の帰宅客と共に、ベテランアテンダントもいたため、挨拶は控えて、離れたところからながめることにしました。

入線する列車に対して、美しい姿勢でお辞儀。すごくカッコいいです。

扉が開いたら、客を先に笑顔で案内して乗車させます。そして自分が乗車します。

すぐに車内販売&グリーン券の確認に向かうため、準備室を開けたら手際のよい動き!

 

こういう素敵なアテンダントさんを見ていたら、奥歯の痛みが消えてしまいました。

(痛み止めの薬が効いた可能性大だけど)

こんなわけで、1回ブログの更新をする元気が出てきました。とりとめない話だったけど。

 

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お盆の「特需」で、記事の更新を1週間停止したのに、アクセス数が異常に伸びました。

もう帰省ラッシュは終わったため、少なくなるでしょう。

 

次の更新は、8/27に四国から戻ってからになるかもしれません。