乗り鉄しまくりで、手間がかかる題材が多いため、今回はパッと書ける話。
1月末に、伊豆急行線に乗りに行った。
目的は3つ。
(1)「スーパービュー踊り子」で車内販売を利用する。
(2)多くの足湯に入りまくる。
(3)熱川の足湯で、温泉卵を食べる
伊豆熱川の駅前に足湯がある。その傍らでは、温泉玉子を作ることができる。
前回は時間が無くて、すぐ次に向かったので、今度こそ、というわけだ。
すぐ横の案内所で、1個100円で卵を販売している。
私は2個、購入した。
網の中に入れて、待つ、待つ、待つ。
20分中に入れて、温めた。
手持ちの温度計だと、64.6℃だった。
非接触温度計なので、1月の冷たい空気でお湯の表面が若干冷やされた温度と言える。中はもっと高いはず。
20分待つのは長いような気がするけど、隣りの足湯に20分入っていれば良いのだから、時間が経つのが早く感じるや。1月だけど、コートを脱いでちょうど良いくらいだ。
(↑この写真だけは2017年9月撮影)
列車の時間が迫って来たので、列車の中で、温泉玉子を食べることにした。
温泉玉子100円を買うと、「塩」「スプーン」「カップ」「ゴミ捨て用ビニール」がついてくる。
至れり尽くせりだ。
温泉玉子のカラをむいてみたのが下の写真。
もう少し固まっているかと思ったが、やや温度が低めだったのかな?
でも、黄身は固まっている。
白身がまだまだゆるい。
そこで、2個目は、カラを少し割って、中身をスプーンでカップに取り出して食べた。
この方が食べやすい。
海を眺めながら、温泉玉子を食べるのは、風流だ。いとおかし。
自分で温めたわけだから、美味しく感じるのかな。
2017年9月に足湯に入った話は、こちら。