温泉玉子を食べる@伊豆熱川 | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

乗り鉄しまくりで、手間がかかる題材が多いため、今回はパッと書ける話。

1月末に、伊豆急行線に乗りに行った。

目的は3つ。

(1)「スーパービュー踊り子」で車内販売を利用する。

(2)多くの足湯に入りまくる。

(3)熱川の足湯で、温泉卵を食べる

 

伊豆熱川の駅前に足湯がある。その傍らでは、温泉玉子を作ることができる。

前回は時間が無くて、すぐ次に向かったので、今度こそ、というわけだ。

すぐ横の案内所で、1個100円で卵を販売している。

私は2個、購入した。

網の中に入れて、待つ、待つ、待つ。

20分中に入れて、温めた。

手持ちの温度計だと、64.6℃だった。

非接触温度計なので、1月の冷たい空気でお湯の表面が若干冷やされた温度と言える。中はもっと高いはず。

20分待つのは長いような気がするけど、隣りの足湯に20分入っていれば良いのだから、時間が経つのが早く感じるや。1月だけど、コートを脱いでちょうど良いくらいだ。

(↑この写真だけは2017年9月撮影)

 

 

列車の時間が迫って来たので、列車の中で、温泉玉子を食べることにした。

温泉玉子100円を買うと、「塩」「スプーン」「カップ」「ゴミ捨て用ビニール」がついてくる。

至れり尽くせりだ。

温泉玉子のカラをむいてみたのが下の写真。

もう少し固まっているかと思ったが、やや温度が低めだったのかな?

でも、黄身は固まっている。

白身がまだまだゆるい。

そこで、2個目は、カラを少し割って、中身をスプーンでカップに取り出して食べた。

この方が食べやすい。

海を眺めながら、温泉玉子を食べるのは、風流だ。いとおかし。

自分で温めたわけだから、美味しく感じるのかな。

 

2017年9月に足湯に入った話は、こちら