スーパーセールでキーボード買い替えた
使っていたキーボードとマウスはPCの付属品。
パンダグラフ式(ノーパソみたいな薄いキーボード)の小型のもの。
パソコン置いている机が小さめなので、場所を取らないのはいいのですが。
打ち込みが浅いせいか、なんか指が滑りやすい。
マウスもカチカチ音が結構大きいので、夜型人間としてはちょっと気になる。
まあそもそも付属品ですからね……
それでも貧乏性なので使い続けていたわけですが、四年もするとさすがに劣化が……
一部のキーキャップが完全に見えなくなってきたので、買い替えることに。
しかし下手に『字書き キーボード』とかで検索しちゃうと、東プレの2万円超えとか見ちゃうわけです。
キーボードの種類
主に四種類に分けられます
メンブレン式
最も広く普及しているもので、キーが独立しておらず、各キーのスイッチにラバードームが使用されているもの。
長めのストローク、静音に長ける。
値段に幅があるが、廉価な物が多い。
デスクトップ型PCの付属品によく使われる。
パンダクラフ式
ラバードームではなく、ひし形のスプリングがあるタイプで、そのためキーが薄く省スペース。
ノートパソコンで使われている方式。
ストロークは浅く、音も少ない。
メンブレン式と同様、手頃。
メカニカルキーボード
キーが独立している。
ゲームではキーの同時押しをよくするため、ゲーミングキーボードによく使われている。
赤軸、青軸と種類がいろいろあり、軽さや打鍵音を好みで選べる。
軸の交換が出来るので、カスタマイズ性も高し。
メンブレン式に比べると打鍵音は強い。
むしろ打鍵音を楽しむタイプ。
価格の幅はあるが、5000~13000円あたりが中心価格か。
静音静電容量無接点方式
物理的に電極が接触しない、無接点構造を採用。
そのため、打鍵音が比較的静か。
チャタリング(一度押しただけなのに複数入力される)などのエラーが発生しにくい利点があり、正確な高速タイピングを要求されるビジネスシーンでの需要高し。
耐久性が高く、長時間のタイピングでも疲れにくいという、ブロガーや字書きにぴったりのキーボード。
キーが独立しているため、ゲーミングキーボードにも使われている。
価格は高く、2万円後半から。
購入品
いいですよね、静音静電容量無接点方式。
東プレのREALFORCE とか、アーロンチェアと同様、字書きの憧れですよ
だがしかし、キーボードに2万……
出せるか???
そこで私、悟りました……
何を買っても、今のやつよりはいいやん……
この世の真理にたどりついた私が、楽天セールで買ったのは……。
こちら
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