小説「梟の好敵手」福田和代

 

集英社

 

前作が本当にブツ切りで終わりましたので、

完全にその続きもの。

しかしながら、本作も続きがあることを明確に打ち出していて、

ちょっと辟易しました。

小説の内容以前に、その「商売臭さ」が鼻につきます。

 

クローバー50点