小説「黒と茶の幻想」上・下 恩田陸

 

講談社

 

屋久島に旅行に行くことになった

30代後半の同級生4人の物語が、

4人それぞれの視点で4章に分けて語られる。

さすがは恩田陸らしい繊細な展開ですが、

絡み合いがちょっと肌に合いませんでした。

 

クローバー65点

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