ここまでの結果を言おう。
11-9
9-11
優子 11-9 峯岸
12-14
でフルセットになっていた
5セット目
大島はサーブで揺さぶってくる
そのサーブをカットで取る
大島がドライブを打ち峯岸がカットを打つ
たまに大島がストップをかけるがそれもしっかりとる
点数は変わらないが時間だけがたっていく
3-3の時点でこのセット開始から5分たっていた
峯岸(このペースで行ったら促進ルールになるかもな・・・そうなったら優子のに分があるかも)
優子(このまま行ったら促進ルール適応だな。そこまで持っていったらこっちに分があるから出来るだけ粘っていくか)
峯岸はたまに強打を仕掛けた
しかしそれに大島も食らいつく
峯岸がカットマンであるため返ってきた球をカットする
大島はそれをドライブする
やはりこの繰り返しであった
結局7-7の時点で10分を過ぎたため促進ルールの適応となった
優子「審判の1年生分かるかな?」
永尾「促進ルールって何ですか?」
峯岸「双方の得点が18点を超えずに試合時間が10分を超えたら促進ルールが適応されて、13本後までに得点が変わらないようならサーブレシーブ側の得点になるの。分かりにくいけどわかった?」
審判をしていた永尾はポカンとしていた
優子「分かって無いっぽいから才加審判してよ。才加なら分かってるしね。」
秋元「分かった私が審判すればいいんだね」
そうなってからは打ち合いとなった
カットマンである峯岸は普通にカットしているだけだと
勝てないと感じたからだ
大島は峯岸に打たせないように打ちにくい球ばかり出している
やはり促進ルールになれている峯岸が
上手くそのルールを使って攻めている
峯岸のサーブの時は攻撃に転じて
優子サーブの時はカットばかりしているのだ
大島は逆に手間取った
大島は攻撃型であまり促進ルールの適応が無い
試合が11-11になった頃
峯岸が3球目攻撃を決めて11-12
大島のサーブの番だ
大島(このままだとみぃちゃんにやられる!。ここはカットしにくいような玉ばかり出さないと)
大島は短くサーブを出した
峯岸はそれを打たせるように出す
カットに持っていくと得点できる自信があったからだ
大島は迷ったツッツキあいになると大島のボールは峯岸に取られ
まず13球目まで行く
かといって打っても13球目まで行くリスクが高い
そこで大島は打った
しかし峯岸はカットで入れる
大島がドライブを打つ
その繰り返しだ。
大島が腹をくくった11球目
これを決めないと大島はほぼ100%負ける
大島は思いっきりドライブを打った
大島の玉はオーバーしてしまった
峯岸がその時にナックルカットを出していたからだ
結果11-13で峯岸が取り
2-3で峯岸が勝った
峯岸「校内試合でここまで行ったのは初めてだよ~」
優子「促進ルールになれていたみぃちゃんと違って私は去年1回も無かったからね。」
峯岸「それでも上手かったよ戦い方。」
優子「そうかな~」
峯岸「そうだよ」
校内試合決勝は
休憩時間がたっぷりあった柏木と
2-3でしかもデュースまで行った峯岸だ。
峯岸は準決勝で力を使い果たしていた。
結果は 6-11
5-11
4-11
(0-3)
で柏木が勝った。
かくして校内試合は終わった