平成26年1月7~13日にインターネット上でアンケートを実施し、1,710人の有効回答を得たものです。

「今、不動産は買い時だと思うかを聞いたところ、「買い時だと思う」は62.4%(「買い時だと思う」17.4%、「どちらかと言えば買い時だと思う」45.0%)で、

前回調査(平成25年7月実施)の63.3%(同15.9%、47.4%)よりわずかに減少したものの、「買い時だと思う」単独では1.5ポイントの増加となり、「『買い時』感は高い水準で推移している」ことが分かりました。

買い時だと思う理由は「住宅ローンの金利が低水準」(55.9%)が最多でした。

前回調査と比べ、「住宅ローンの金利が低水準」と「物件価格が上がると思われる」の順位が上昇したのが特徴でした。

前回調査で最多だった「住宅ローンの金利が上がると思われる」(前回53.5%)は19.5ポイント減少し、今回は4位となりました。

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