2018年6月15日
9時に内視鏡検査の予約がありました
正確には、透視下胃・十二指腸ファイバースコピーというらしいです。
初めてやったけど、苦しかったです
特に最初、慣れて安定するまでが、吐き気と苦しさで大変でした
胃を検査した後、十二指腸から造影剤を入れて小腸を検査しました。
全部で30分程掛かりました。
画像見ながら説明とか、そんな余裕もなく無しでした
診察室に移動して、検査画像を一通り見ながら説明を受けました。
食道、胃は問題なし
小腸が造影剤で膨らむ様子を見ました。
大腸に入るところまで見て、狭窄や閉塞が無いことを確認しました
やっぱり腫瘍は小腸内ではなく外側みたいです。
狭くなっていないのでカプセル内視鏡をすることになりました
それでも狭窄の疑いがある人は、消化管開通性評価が必要になります。
確認用カプセル(パテンシーカプセル)の検査キット一式貰いました。
合格すればカプセル内視鏡を飲みます
6/19、20の予約をして次の麻酔科へ。
麻酔科で全身麻酔の説明を受けました。
左の声帯麻痺があるので、耳鼻咽喉科の診察予約が入りました。
消化器外科に戻り、担当医が今日の検査と診察の結果を見ました。
「カプセルもやるんかい」
「ええ。」
「じゃあ28日。あ、パテンシーか」
「はい。」
「じゃあ7月5日に予約入れておきます。」
「時間掛かっちゃいましたね。」
「早くできると思ってたのにね・・・」
この後、呼吸機能検査を受けて問題なし。やっとこの日は終わりました。
肺の術前に5700あった肺活量が、4700になっていました
検査・診察代 11,410円