2/3 都会も地方も⭐️配膳ロボット | 生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

障がいのある長男がきっかけで親の会の活動30年。愛媛県宇和島市吉田町オープンスペースきゃっちで、障がいがあってもなくてもそれぞれ楽しめる写真展を13年間開催し地域と繋がる。 自分が癒された経験からカウンセリング用“ひらめくカード”を使うカウンセラーの活動開始!!

(都会も町も⭐️配膳ロボット)

 

昨年、兵庫県のガストでネコ型配膳ロボットを見た。

興味津々で見てたら

地元のガストにも導入されている。

 

昨年末の記事より…

すかいらーくでは国内のグループ店舗の約7割

2100店舗が導入完了したんだそうな。

 

 

初めて見た時、

わたしは可愛くて楽しくてドキドキした。

 

コロナ下の接客への配慮でロボット導入したのかと思ったが、

・顧客満足度向上

・働きやすい職場環境

を目指しているらしい。

 

「宇和島の北フジ珈琲伝説にも導入されましたよ。」と仲間が教えてくれた。

 

 

わたしのワクワクドキドキ、

翻訳すると「顧客満足度向上」になるね。

 

 

〈わたしの一言〉

 

写ガール例会の最初に「いいこと探し」を話すのは定着した。

 

その次に、言えなかったことを相手に伝えた。

イヤだったと言う
自分の気持ちをすなおに伝えられるようになる
 
その結果、
「がんばることが多くてしんどいです」というメンバーの声を聞いて直ぐ
例会でみんなに伝えることができた。
 
どれもこれも
以前のわたしなら
しばらく抱えて
相手に話せなくて飲み込んでしまったり
しんどいという人に気を遣ったり
そのまま時が経ってしまったのではないか。
 
それでは結局、
自分の気持ちを認めることも、
相手の気持ちを認めて解決につなげることも
どちらも できなかったろう。
 
自分の気持ちを最優先に認めると
相手のことも最優先に考えられるようだ。

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写真展 岩松川〜川とともに暮らす〜

1/29〜2/12

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2022カラフル写真展は全会場で展示を終了しました。

誠にありがとうございました。

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オープンスペースきゃっちのフォトコンテスト・写真展は12回目です。

 

2022テーマ「カラフル」みんなちがって…だからいい。

応募者数 58名、出品作 87作品の世界です。

 

わたしたちは、障がいのある人もない人も,写真を通して一緒に“楽しみたい”“つながりたい”という思いで、2011年にこのプロジェクトをスタートしました。

障がいのある人もそう出ない人も、写真を通して、楽しみながら対等に競い合える空間が少しづつ広がっています。