少しモヤモヤしている事がありまして・・・ | 福祉人は優しい。そんな福祉職が優しさだけでなくパワーアップする心の動かし方綴ります。埼玉の社福労士(福祉チームワーカー)

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福祉の仕事はやりがいがあります!しかし人手不足も事実です。
そんな福祉人が抱える問題を、人・心・本、チーム力、そしてマインドマップ等を活用しパワーアップをサポートします。
毎日更新は止めましたが、ブログを通じて福祉人材に心から敬意を表します!

シーズン2 № 57

 

久しぶりにブログを書けたこと、嬉しく思います。

 

前回が令和6年3月だったので、かなり空きましたね。

 

その間、Xは投稿していましたが、ブログは全く書いていなかったので書き方を忘れてしまいました。

(アメブロでこれですから、自分のサイトのブログはもっと投稿の仕方を忘れていると思います。)

 

と、書いて少しリハビリが済んだのでここからが本題です。

 

3ヶ月前のブログで近況報告をしたように、

現在の私が勤務しているのは 「基幹相談支援センター」です。

 

その業務の大きな柱に 「地域づくり」 「人材育成」

というものがあります。

 

もちろんこれらは一朝一夕にできるわけがないし、

基幹相談支援センターだけでは絶対にできません。

 

そのための1つの手段だとして、障害者総合支援法等の中には、

「協議会」 というものが位置づけられています。

 

この「協議会」や、その専門部会を使って、

地域づくりや、人材育成をしてくださいね~・・・

 

というものだと思っています。

 

そして、この協議会が活発に活動できるようにするのも、

間違いなく基幹相談支援センターの役割です。

 

しかし、地域づくりや人材育成は、基幹相談支援センターとしては、必ず協議会を通じてやらなければならないのでしょうか?

 

協議会が絶対! 

協議会をなんとかしなければならない!

みたいな感じにちょっとモヤモヤするのです。

 

協議会は、あくまで地域づくりや、人材育成の手段の1つに過ぎないと思うのです。

 

誤解を恐れずに書けば、

もし仮に、地域に協議会というものが無かったとしても、

別の仕組みで代用できれいれば良いとすら思っています。

(協議会は法律上で設置が求められていますが)

 

もちろん協議会が活発に行われている地域では、

地域のつながりができ、地域のづくりや人材育成もうまく行えている可能性は高いかもしれませんが、

もしかしたら、地域のつながりができているからこそ、協議会が活発に行われているのかもしれません。

(玉子が先か、ニワトリが先かわかりません。)

 

念のため書きますが、

私は決して協議会を軽視しているのではありません。

 

方法は地域の実情等に合わせて色々あって良いと思っているのです。

 

という、ちょっとモヤモヤしたことを言語化してみました。

 

頭の整理をするのに、言語化(ブログを書く)のは良いですね。

(だったら、もっと間を空けず書けよ!という声が聞こえるようです。笑)

 

それではまた。

 

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