お読みくださる方がいらっしゃることに感謝です。
ありがとうございます。 福田貴宏です。
昨日は
「人の身になることは世界ナンバーワンにもなる影響力を及ぼす」
というテーマで書きました。
今日は
「蕎麦屋の出前は通用しないと思う」
というテーマで書きたいと思います。
「蕎麦屋の出前か!」
というツッコミは、
蕎麦屋さんに出前を頼んだけど、なかなか来ないので催促の電話をすると、
「今出ました。」
と、言われる。 「今出たのか」、「これから出るところなのか」
は、相手には見えないので、
とりあえず自分のお店(自分)の非にならないような感じに軽くあしらわれた という例えで使われます。
ここ最近、出前をとることは無くなりましたが、
子どもの頃はよくとっていまして、出前の催促をすると、
確かにうちの母親がよく言われていましたね。
これって、昔の出前に限らず、今の私たちの仕事上でもよくありますよね。
1番多いのが電話連絡です。
例えば、
先方から電話をいただいたけれども、担当者が不在で、担当が戻り次第こちらから折り返し電話することにしました。
先方は電話を待ちます。しかし、翌朝になっても電話はありません。
しびれを切らし、先方から朝一番で再度電話をもらってしまう・・・
するとこちらの担当者が 「今電話しようと思っていたところでした」
との対応。
完全に蕎麦屋の出前と同じです。
確かに、もしかしたら本当に「今電話しようと思っていた」のかもしれませんが、
先方にそれは見えません。
感じているのは、
なぜ電話が折り返してもらえないのだろう?
ちゃんと担当者に伝わっていないのかな?
もしかして忘れているんじゃないだろうか?
私だったらそう心配になります。 もっと言えば自分を軽く見られているんじゃないか? とすら感じてしまうかもしれません。
なので私は、できる限りですが、先方から催促の電話をもらうことのないようにしたいと思っています。(完全にはなかなか難しいですけどね)
どうせ後悔するなら、
電話しなかった後悔 より した後悔 だと思っています。
電話しないで先方から催促されるより、
こんな非常識な時間に電話して迷惑だったかも
という後悔の方が、まだ良いということです。
少なくとも、先方に連絡しようと思ったという誠意は伝わりますからね。
そうじゃなくても先日のブログに書いたように、現代社会は待てない社会になっています。
残念ながら蕎麦屋の出前は通用しない時代になっているのだと思います。
(先日のブログ → 待てない しかし、 待たないといけなくなる
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