結婚指輪探し~元町の杢目金屋さんからそごう横浜ブシュロンへ | 悩める父ちゃんの人生はきっと楽しい。

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昨日は、元町に結婚指輪を探しに行ってきましたドキドキ
どこにしようかね~と漠然と探していて、ひとまず、パラッとカタログみて気になったところに行ってみようということで、元町の杢目金屋に行ってみました。
久々の元町~。やはり雰囲気がよろしいわ。



さて、杢目金屋さんですにひひ

http://www.mokumeganeya.com/blog/marriagering_yokohama/ 


独特の模様が特徴的な杢目。

違った金属を重ねて、一枚の板にしてから、指輪を作ることによって、世界に一つだけの指輪が完成するらしい。手が込んでるし、コンセプトとしては、惹かれるものがあった。それに「和」を大事にしたい我々にとっては、願ったり叶ったりのデザインです。

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しかも、職人の手作り一点物だから、裏の刻印も超オシャレで細かい絵柄まで入れられるんだって!



しかしながら、実物は写真で見るよりも、色のコントラストが弱く、少しくすんで見える。見せてくれたのは、サンプルだったってこともあるのかなぁ。しかも、杢目の特徴を活かそうとすると指輪の幅が5㎜、最低でも4㎜は必要なイメージ。我々は、指輪の幅は最高でも3㎜くらいには抑えたいと思っていて。。。あんまり分厚いのはなぁ…幅を薄くしてできないこともないって話で、2.5㎜まで薄くできるものあるということだけど、それだとどうしても、杢目の良さがあんまりでないんだよね~。



インパクトに欠ける気がするガーンガーンガーン



というのが我々の印象。いくつか可愛いものがあった~。
例えば、これとか。模様の色は金属の組み合わせで替えられるとのこと。
可愛いんだけどなぁ。こーいうのって、ファーストインプレッションが重要じゃない?あとからジワジワってよりも、「これだ!」っていう感じが必要だと思う。というのが一致したので、次に行ってみよう!!!




次に行ったのは、「Boucheron(ブシュロン)」アップアップ

http://jp.boucheron.com/ja_jp/ 


愛してやまない、そごう横浜店の2階に入っているお店です。ここで、わたくし婚約指輪を購入したのです。
なんで、ブシュロンにしたのかを話すと長くなるんだけども、端的に言うと、創業者のブシュロンの想いと石へのこだわりかと思われます。上質なダイヤモンドへのこだわりをすごく感じたし、重ね着けのデザインも良かったし。そんなんで、決めました。



さて、いざご入店。
すると、そうそうに、わたくし目に着いちゃった指輪があって、



「これ見せてください」



そこで見た、指輪に「これだ!」を感じてしまいました恋の矢恋の矢恋の矢

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なんだろうね、手に取りたくなったんだよなぁ~この指輪。ちなみに左側ね。
ちーちゃんも、婚約指輪と同じデザインのものに重ね着けしてみました。



たぶん、写真で見てる限りにおいては、、杢目金屋の模様とか色合いとかが圧倒的に可愛い。コンセプト悪くないし、一点物の良さ、微妙な模様の現れ方、和を大切にしている、いろいろなところで、我々の考えと合致した。



・・・なんだけど、ブシュロンで婚約指輪と重ねて着けた瞬間に、「おぉ~~~~」と声が出ちゃうほど、この上ないフィーリングの良さ!!輝きが違う!!色は、柔らかく肌にあっていて、決して派手じゃないのに、キラリと光る存在感がある!!



せっかく予約をして、1時間以上、杢目金屋さんのお話を聞かせてもらったけど、

我々は、きっとフラっと立ち寄って、10~20分立ち見たしたブシュロンに決めるね、これは(笑)



優柔不断な我々。
やはり、こーいうのを選ぶときは、「運命」を感じられるかどうかが重要だから合格


そんな決め方が一番「わたしたちらしさ」を表現しているように思った(笑)クラッカー