本日から東京・蒲田で始まった「特撮のDNA 2019」、早速行ってまいりました。福島での初開催から佐賀・明石と各地を巡っておりましたので、次は何処だろう?と楽しみにしておりましたが、まさか2年続けて東京で開催とは思いもよりませんでした。
2年続けての東京開催、今回のお題は

「平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮」

今尚多くのファンが新作を待ち望むガメラが、蒲田に飛来しました。1999年・京都で、甲羅を貫通する程腹部を穿たれ右手を失いながらギャオスの大群に立ち向かっていく姿を見送ってからはや20年…。どんな姿で帰って来てくれるのでしょう。

約11か月振りの蒲田。



ポスター。「ガメラ3」の時の凛々しい横顔。



この道も懐かしいような、通い慣れた感がある様な。



会場は昨年同様、日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」。

入口では「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)版、通称G1ガメラがお出迎え。撮影スーツから型どられたCM撮影用だそうです。

今回はざっと下見ですので、駆け足で展示物をご紹介します。

G1スーツ用頭部(実物)。後出のG2スーツに流用されたためボディはありません。

G1のギャオス・成体のスーツ用頭部(実物)。G1ギャオスのスーツは、劇中ラストの対決シーン撮影時に実際に燃やしてしまい、この頭部と脚しか残っていないそうです。


日本特撮史上に残る名シーンで使用されたミニチュアと、そのシーン。

「ガメラ2 レギオン襲来」(1996年)通称G2より、ソルジャーレギオン。実物の着ぐるみ。

G2ガメラ着ぐるみ。実物。

「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」(1999年)通称G3よりガメラ展示用スーツ。オリジナルの型を使って製作され、手入れを受けながら大切に保管されていたそうです。

G3より、イリス成体。実物の撮影用着ぐるみ。

監視カメラではなくガメラ。間違いではありません。運がいいと…

監視ガメラ、出動!

「わー!」「カワイイー!」と歓声が上がりました。(但し居合わせたのは男性ばかりですが…)
スタッフの女性が「折角ですから一緒に記念撮影を…」鑑賞客達は大喜び。監視ガメラも気さくに応じてくれます。
これは土日は大変なコトになるな…。

臨時の撮影会を終えた監視ガメラはスタッフの誘導のもと、会場の巡察に向かったのでした。
これができるのがガメラのキャラクターの強みです。ゴジラでこれは難しい…。

さて、平成ガメラは実はもう1作あるのです。

私は個人的にこの作品こそが「昭和ガメラ」を継ぐ正統な作品だと思っています。

子ども達と共に主役を務めたガメラ「トト」。

敵怪獣ジーダス。

本作は改めてご紹介してみたいなあ、と思いました。

「小さき勇者たち ガメラ」に引き継がれた昭和ガメラのコーナー。

懐かしいおもちゃの数々。sy3moonlightはこのコーナーで、衝撃の記憶を取り戻してしまいました!(いやちょっと大げさ)

大映特撮といえば、無論このお方も。


驚きの展示!幻の作品「ガメラ対ガラシャープ」のシミュレーション映像です。

そして「特撮のDNA」展名物大ジオラマは…何と!
雲海上の追撃戦!斜め上を行く発想にびっくり!


確かに空中戦はガメラならではの場面ですよね。

早くも完売品もちらほらの販売コーナーでお土産を買って、今日は帰宅します。

また来週来るよ!
「ああ、待ってるよ!」

実はまた大問題が降りかかって来ていまして…。昨年同様、ここで元気を貰いながらの1ヶ月半になりそうです。